涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

自己愛

心地よいことをして、自分の機嫌を取ってみた

久しぶりのブログ。 なんか書き留めたくて書いている。 心地よいと思うことをやってみた。 何をやったかというと、 近所のカラオケで一人で2時間半歌ってみたのと、 YouTubeで川のせせらぎと小鳥のさえずりを聴いてみたこと。 日常の中でも、今すぐ「心地よ…

子どもの自己肯定感を育むヒントのひとつになるかもしれない!

敬愛する現役のアーティストの方々の取り組みを楽しませてもらったり、応援させてもらったりすることと同時に、美術史にも興味が出てきた私は、「美術解説するぞー」さん(略して、美術さん)の「大人に美術の楽しさを伝える」という取り組みにも大変お世話…

自分で、自分の可能性を信じられますように……

今朝、ふと「普通」っていう概念って、実態がありそうでないなって思ったんですよね。 例えば、100点と0点、80点と20点といったいろんな点数の人がいて平均点が50点になるわけだから、実際に50点の人が意外にいなかったり、 平均的な人がいたとしても、その…

書籍『生きづらいでしたか?私の苦労と付き合う当事者研究』を読んで

細川貂々さんの著書『生きづらいでしたか?』を読みました。 生きづらいでしたか?: 私の苦労と付き合う当事者研究入門 作者:細川 貂々 発売日: 2019/02/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) よかったんです。 なんだろう? と思ったら、エッセイ漫画なんだ…

言葉と、その奥にある気持ち

昨日、息子のスイミングスクールがあったのだけど、「行きたくない」と言ったので「わかった。休もう」と言ってスクールに電話連絡した。 通い始めて7年目。 本人が行きたいと言って行かせ始めたわけではなく、親の私が「泳げるようになってほしい」と習わせ…

大切な人に送る異なる2つのメッセージ

思いと行動が一致しない。 私のことである。 自分を大切に思っているはずなのに、どうやら私の行動が私自身を大切にしていないらしいと今日気がついた。 いや、気づかせてもらった。 「自分の大切な人を、部屋が片づいていない時に呼べないのに、その片づい…