涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

人生の主役としての振り返り

アイメイクを取り入れてみようと思った話

昨日は成人式。 私の成人式は遥か昔のことだけど、としまえんで開催されて、雪が降っていた。 その頃から私も就職活動のためにメイクを始めたんだけど、社会人になってからも、楽しむというよりも、義務みたいな感じで「失礼にならないように」最低限のメイ…

自分で、自分の可能性を信じられますように……

今朝、ふと「普通」っていう概念って、実態がありそうでないなって思ったんですよね。 例えば、100点と0点、80点と20点といったいろんな点数の人がいて平均点が50点になるわけだから、実際に50点の人が意外にいなかったり、 平均的な人がいたとしても、その…

としまえんと私〜家族でとしまえんに行ってきました〜

今日は、としまえんに行ってきました。 としまえんをご存じの方も多いと思いますが、練馬区にある遊園地で、今月末2020年8月31日をもって94年の歴史に幕を閉じ、閉園するのです。 としまえんが閉園するって聞いたのはいつだったか? はっきりとは覚えていな…

思いがけない誕生日会

今日は、私の誕生日です。 家族での誕生日会、と言っても、お寿司とケーキを食べただけですが、それは、日曜日に父の日と一緒に行われました。 誕生日当日の今日は、朝から、友達、知り合いからから、お誕生日おめでとうというメッセージをたくさんいただき…

インナーチャイルドの言い分が聞こえた気がする

人をラベリングしてはいけないし、自分のこともラベリングしない方かいいのかもしれないけれど、ざっくりと、自分の中で、思考を整理する時に、「仮決め」みたいにラベリングを使う時がある。 そんな中、私は、HSPかなーとか、HSSかなーとか思うことがあるん…

今までご縁のあった人たちみんなの幸せを祈りたくなった日

私は滅多に、過去を振り返らないし、遠くの未来のことも上手く描けない。 そうかと言って、今にめちゃ集中して、今を生きてるのか? と言われると、「今」を味わい尽くしている自信もない。 強いて言えば、「今、目の前にあることをがむしゃらにこなしながら…

自信を失ったままの私を、それでもいいよと言ってくれた人が居たから

外出自粛生活が続いています。 そんなのいちいち書かなくなって、日本中、今、みんなそうなんだけど、後になって読んだ時に、「あー、あの時期かぁ」とわかるように書いています。 同じ自粛気味な生活でも、3月に入ったばかりの、息子の小学校が臨時休校にな…

春分の日に参加したグループセッションからの気づき

最近、気の合う人と出会えることが増えている気がします。 それは、自分が好きだな、参加したいな、そう感じたものに参加した時に起こっているんだと思います。 今日も、信頼するヒプノセラピーのセラピストの方が企画してくれたオンラインのグループセッシ…

ぺしゃんこに潰れていた心身に空気を入れてくれた「人、空間、本」たち

今日は久しぶりにリフレクソロジーに行ってきた。 細かく言うと、「足湯5分、リフレクソロジー(足裏)20分、ボディケア(全身マッサージ)40分」だ。 いつぶりか忘れたけれど、「お久しぶりですね」セラピストの方にそう言われたから、結構前なんだと思う。…

新しい職場に違和感を抱いて気づいた「生きづらさ」と「ちょうど良さ」

HSP(ひといちばい敏感な人)やHSC(ひといちばい敏感な子)について知って久しいけれど、自分自身がもしかするとHSPかもしれないと思ったのは結構最近のことだ。 ずっと長い間、私自身はあまり敏感な人ではないと思っていた。 息子、旦那、兄、母と、周りに…

「ある世界」と「ない世界」

今月から働き始めた仕事が、今日は休みだった。 しかし、息子が社会科見学だったため、早起きしてお弁当を作った。 息子を送り出したら急に力が抜けて、食器洗いも面倒になった。 かろうじて回した洗濯機から洗濯物を取り出したら、外が晴れていることに気づ…

年末のモヤモヤを解析してみた結果

今年はあと6日もあると言うのに、なんだかもうすぐ終わってしまうような気がする。 それなのに、今年やり残したことがまだある気もしている。 だったらやればいいのに、やる気にならなくて、そうかと言って諦めてもしまえなくて、うっすらとした自己嫌悪と罪…

2019年振り返り②(5月から8月)

今日は昨日に引き続き2019年を振り返ってみる。 【5月】 GWは1日ずつ旦那と私のお互いの実家の家族とご飯を食べに行った。 同じくGWのある日に家族3人で映画を観た。 「名探偵ピカチュウ」 なかなか3人観たい映画は一緒になることはないが偶然合ったので観る…

2019年振り返り①(1月から4月)

突然だが、2019年を振り返ってみようと思う。 【1月】 年が明け例年通り、旦那の実家と私の実家に顔を出しに行きお正月休みは終わった。 1/15までは2018年から引き続き書店で働いていた。 約1年半お世話になり本当にたくさんのことを学ばせていただいた。 と…

父の入院の手続き〜娘の役割〜

父が昨日緊急入院したので、今日母と一緒に入院手続きをしてきた。 30分かけて実家に荷物を取りに行き、母と一緒に電車とバスを乗り継いで病院へ行ってきた。 大部屋を希望していたのだけど、「もしかしたら細菌を持っているかもしれない」ということで、今…

『空気を読んでも従わない』を読みました!

友だちがSNSで紹介してくれていた『空気を読んでも従わない:生き苦しさからラクになる』鴻上尚史・著 岩波ジュニア新書を読みました。 「空気」を読んでも従わない: 生き苦しさからラクになる (岩波ジュニア新書) 作者: 鴻上尚史 出版社/メーカー: 岩波書店…

「自己肯定感を高めたい」と思ってからの変化

私自身の自己肯定感があまり高くないと気づいたのは、数年前のことで、それまでは、自分のことが割と好きだし自己肯定感は高い方だと思っていた。 しかし、その「自分のことが好き」という感覚が「頑張っている自分のことが好き」といういわゆる条件付きの「…

特別講座「伝わる・響く!言葉の表現力をつける」を受講して

終わりました! 終わってしまいました! あー終わっちゃんたんだ……。 今、私は、寂しい気持ちと背中を押してもらって勇気をもらえたような高揚感に包まれています……。 「おとなの小論文教室。」連載中で、文章表現インストラクターをされている山田ズーニー…

映画『天気の子』を観てきた!

今日、2019年7月19日、「初回午前9時一斉上映」で、『天気の子』を観てきた。 最近映画館で映画を観ることがわりとあり、映画館で『天気の子』の予告をみた時から、絶対に観ようと決めていた。 明日、7月20日(土)から小5の息子の夏休みが始まるので、一人で…

『ずっとやりたかったことをやりなさい。』のプログラムに取り組み中です!

久しぶりのブログです。 最近、めっきり更新の頻度が落ちてしまいました。 ブログは書いていないのですが、実は、文章を全く書いていないわけではないのです。 じゃあ、いったい何を書いているのか? ということについて、今日は書きたいと思います。 『ずっ…

肯定できなくても、「否定している自分」を見留めることから

今日は、つぶやきです。 すごく断片的な話なんですが、私は、人に評価を求めがちなところがあって、不安な気持ちでいることが多いのです。 嫌われたくない気持ちとか、周りの人が不機嫌にならないようにとか、周りの人のためにできるだけ気を使おうとか、そ…

『思わず考えちゃう』を読んで、自己肯定感が少し上がった気がした話

連日、本の読後の記事ですが、この本もとてもよかったので、ブログを書きたくなりました。 今日、めちゃくちゃスピーディーに読めちゃった本は、この本。 『思わず考えちゃう』ヨシタケシンスケ・著 新潮社 思わず考えちゃう 作者: ヨシタケシンスケ 出版社/…

トマトなのにナスと比べて落ち込んでいないか?〜令和最初のつぶやき〜

ゴールデンウィークも5日目ですね。 半分過ぎました。 「まだ半分ある」と思う自分と「もう半分過ぎてしまった」と思う自分の両方がいます。 やるべきことが結構あるはずなんですが、なんとなくやる気にならず、大したことをしていないのに半分過ぎてしまい…

平成最後の日に気づいた「平成」への思い

ベタではあるけれど、今日は平成最後の日なので、やはり「平成」という時代を振り返ってみたい。 平成元年(1989年)1月、私は高校1年生の終わりだった。 全く改元あたりの記憶がないけれど、16歳だったのだということになる。 あ、繰り返しみているからか、…

「文章を書く仕事がしたいんです」と言いながら……

「文章を書く仕事がしたい」 そう思っていた。 今も、そう思っていると思うのだけど、正直よくわからなくなっている。 少しばかり文章を書くことに慣れていて、ほんの少し書ける方なのではないかと思っていたのだけど、最近思い知ったんだ、自分は大したこと…

頑張っていない私でも、愛してくれた?

今日、実家の母と電話で話をした。 母はもうすぐ80歳。 2週間前には、緑内障と白内障で見えづらくなった目のために 「何にもすることなくなってしまって、つまらない毎日」 と母は言っていた。 その母が、今日は、少し前向きになって 「見えづらいなりに、今…

気持ちが若返った気がした楽しいランチ会

今日は、1月まで働いていた会社の仲間とランチしてきました。 年齢は、全員私の半分以下。 私が小4の息子を産んだのは30代半ばでしたが、もしも20代でママになっていたとしたら、年齢的に、子どもでもおかしくないくらいの若い女の子3人です。 私はパ…

会社を辞めてひと月、一区切りついて思うこと。

会社を辞めてからひと月。 振り返ってみるとなんだかんだと忙しい日々だった。 仕事ではないけれど、参加したプロジェクトでリライトした。 そのプロジェクトの座談会を聴講し、テープ起こしに参戦。 そのあと文章を整えた。 ボリュームが多いからと、文章を…

別れ際、言われて嬉しい言葉とは……

天狼院書店を辞めてから、3日経つ。 私は、基本、月、火、木の9:30~14:30にシフトに入っていて、3店舗を周り、お金関係の仕事のお手伝いを主にさせてもらっていた。 だから、3日間職場に行かないのはよくあることで、お正月も1週間も休ませてもらったから、…

一気に押し寄せた、やるべきことの重圧に対応しつつ馳せる思い

昨日、体調を崩した息子だったけれど、少し横になったら、驚くほど回復した。 体調不良の原因がなんだったのか? それはよくわからないけれど、とりあえず、元気になったのだからよしとした。 ただ、嘔吐した時に力み過ぎて、顔中、内出血の赤い斑点ができて…