涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

苦労をねぎらい感謝の気持ちを述べること!

私が好きな子育ての本に

《子育てハッピーアドバイス》シリーズがあります!


心療内科医であり、

子育て・スクールカウンセラーである

明橋大二さんが書かれているシリーズ本で、

累計470万部を超えるベストセラーです。


子どもに必要なのは【自己肯定感】である

ということを柱に、

家庭医学について書かれている小児科の巻や

年齢別のほめ方・叱り方のついての本もあります。


今日は、その中で、

《忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス》を

紹介したいと思います。


この本は、文字通り、パパ向けの本です。


パパとして奮闘中の方、またこれからパパになろうとする人に、

これだけは知っておいてほしい、ということをまとめた本です。


これは、明橋大二さんが、日々の診療の中で、

ママから聞いたパパへの期待、

またパパの素敵なアイデア

そして、明橋大二さん自身の経験から

書かれているそうです。


我が家では、

息子が小さい時に、

旦那がこの本を読んでくれました本


そして、

私の気持ちに寄り添ってくれて、

「いつもありがとう」

って言ってくれて嬉しかったんですラブラブ


それは、この本を読んだから、

出た言葉だったようですビックリマーク


子育てにどう関わればいいか迷っているパパや、

すでにしっかり子育てに参加しているパパにも、

再確認で、読んでほしいです。


どうしてかというと、充分協力していると思っても、

ずれていることがあり、せっかく気持ちがあるのに、

伝わっていないと、もったいないからですショック!


また、パパに協力してほしいママが、

直接言えないときに、リビングにそっと置いておくとか、

「ぜひ、読んでほしい」とプレゼントすることにより、

気づいてもらえるかもしれません!?


仕事が忙しすぎて、子育てに参加したくても

できない方もいらっしゃるかもしれませんあせる


でも、その気持ちを伝えるだけでも、

関係性がよくなるかもしれません!


パパが理解してくれたらママも頑張れますアップ


逆もまた、しかりですね!


感謝の気持ちをもとめる前に、

自分から

苦労をねぎらい感謝の気持ちを述べることが

大切だと思いますニコニコ


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