涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

ホスピタリティを感じられる眼鏡屋さんに行ってきた

我が家は、家族全員、眼鏡だ。

 

今日は、旦那がもうすぐ運転免許証の更新手続きをするので、それを機に眼鏡を作り替えることに付き合った。

 

旦那は最初ひとりで眼鏡屋に行くと言っていたが、息子の眼鏡のネジが何故か急にきつくなってしまったと、昨日息子に聞いていたので、散歩も兼ねて、家族全員で眼鏡屋さんに行くことにした。

 

息子は今年の3月に眼鏡のレンズをその店で変えていた。

眼鏡市場だ。

 

3月に行ったときには、平日のせいかとても空いていたのだけれど、今日はお客さんで溢れかえっていてびっくりした。

 

とはいえ、受付をして、30分くらい待って検査を受けられたのでよかった。

 

私も約3年前に眼鏡市場で買ったのだけれど、それはその当時働いていた職場の近くの店舗だったので、そこの店ではなかった。

 

そのときのブログはこれ↓

 

tearsmile24.hatenablog.com

 

 

いつも思うのだけれど、眼鏡屋さんのスタッフさんって結構感じのいい人が多いなと思う。

 

眼鏡市場に限らず、他のお店でも感じる。

 

私が眼鏡屋さんに行くときは「買う気満々」だから、ある意味いいお客であるからかもしれないけれど、例えば、ネジが緩んでいたとかそう言ったメンテナンスは大体無料でやってくれるし、家族の眼鏡は大体頼んでいないくてもクリーニングしてくれることが多い。

 

やっぱりいい接客をしてもらうと気持ちがいい。

大切にしてもらうと人は元気になれるのだろうな。

 

しかし、旦那が視力を測ったら、右目の視力が落ちていることがわかった。

旦那はそうでもないようだったけれど、側で聞いていたら、なんだか私の方が悲しくなった。

 

老化。

その二文字が頭に浮かんだ。

 

私も旦那も同じ年40代後半だ。

 

二人ともパソコンを使った仕事をしているから目が悪くなると困る。

 

とりあえず、少し見えやすいレンズに変えて今回は作ったけれど、大事にしてほしいなと思った。

私も目を大切にしよう。

 

受け取りは一週間後らしい。

今度はひとりで行くと、言っていた。

 

年を考えて気持ちが老け込むのは避けたいけれど、心身ともに過信せず、体を労わりながら自分自身と、そして家族と仲良く暮らして行きたいなと、帰り道に思った。