今日は昨日に引き続き2019年を振り返ってみる。
【5月】
GWは1日ずつ旦那と私のお互いの実家の家族とご飯を食べに行った。
同じくGWのある日に家族3人で映画を観た。
「名探偵ピカチュウ」
なかなか3人観たい映画は一緒になることはないが偶然合ったので観ることにした。
結構面白かった。
PTAの会計としての仕事が続いた。
離任式の先生へのプレゼントの手配。年間予算の作成。書面総会の印刷。PTA会費の集金のための名簿作り。
息子の行事も続いた。田植えに移動教室。
子宮ガン検診や乳がん検診、胃カメラ、歯科検診など体のメンテナンスを意識した月でもあった。
5月の半ばからヒプノセラピーのマンツーマンプログラムを始めた。
セッションの後にセラピストの方から『ずっとやりたかったことをやりなさい』という書籍を紹介されて、書籍に載っていた「モーニングノート」を5/24から3ヶ月間続けてみようと決意する。
その時のブログはこちら
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【6月】
HSCのセミナーに行った。明橋先生と長沼先生のお話を聞くことだけでも有意義だったのだけど、書籍制作プロジェクトメンバーの数名と一緒に参加し、その前に一緒に食事をしたこともとても楽しかった!
PTAの集金当日。当日を迎えるにあたり不安で不安で仕方なかったけれど、事前に準備していたことと、仲間が協力してくれたことが功を奏して、大きな問題なく終わった。
ホッとした。やはり私みたいに不安が大きくなるタイプは、想像できる範囲のシミュレーションをして準備していた方が準備はとても大変だけど、当日が心穏やかに過ごせると再認識した。
ヒプノセラピーの2回目。
5/24から続けていた「モーニングノート」を毎日続けた。
リフレクソロジーにも行き、癒されモード。
PTA卓球部の有志の試合に出た。チームとしては残念な結果だったけれど、個人的に試合で初めて競り勝ったので、とっても嬉しかったことを覚えている。
HSPの映画を観に行き、ランチ会にも参加した。
まだこの時は、自分自身がHSPであると認識できていなかった。
ましてやHSSとも思っていなかった時期だ。
4月発売だと言われていた書籍『HSCを守りたい』が様々な事情から7月に商業出版されることになり、プロジェクトメンバーとして先行して手にすることができた。
時同じくして、2017年の夏に優秀賞をいただいた短編小説が学研から出される書籍に掲載されることになり、その発売も7月だった。奇しくも、同日、書籍が郵送されてきた。
それぞれの書籍を手に取り、感慨にふけていた。
「本を出してみたい」という思いが、著者としてではないけれど、ある意味実現できた記念すべき瞬間であった。
貴重な経験が本当に嬉しくありがたい!
【7月】
息子の幼稚園の時のママ友と久しぶりに食事。
たくさんのママ友がいても、その後、子どもの進路が変わっても会いたいと思い、会える友だちは絞られてくると実感。そして感謝。
波長というものもあるからそれはそれでいいと思う。
だからこそ、一期一会の思いで人と接し大切にしたいし、反対に、仮にうまくいかなくても、状況が変われば、離れられる関係でもあるのだと割り切ることでお互いに気楽に過ごせるのではないかとも思う。
ZOOMで「書籍『HSCを守りたい』を手に取った喜び会」を集まれるメンバーだけで行った。
さまざま立場でさまざまな感情があることがわかり、これが終わりではなく、始まりなのだと感じ感慨深かった。
私も私なりにHSCを伝えていきたいと改めて思った一日になった。
ヒプノセラピー3回目。
5/24から続けていた「モーニングノート」を毎日続けた。
山田ズーニーさんの「表現講座」に参加した。
自分の本当の思いや、気持ちを伝えたい相手に対する言葉、また、多くの人に伝えたいことをそれぞれ掘り下げていく方法を学んで表現した。
そこで出会った仲間たちは、名も知らないバックグラウンドも知らない人たちだったけれど、深く掘り下げられた文章を聞き合うことによって不思議な連帯感、温かい空気感に包まれたことに感動した。
【8月】
箱根に家族旅行へ出かけた。
途中で中国の方に「大涌谷にこのバスはいくのか?」と英語で聞かれて、「大涌谷は現在閉鎖しているのでいくことができない」と英語で説明できず、しどろもどろになってしまったら、旦那がGoogle翻訳で中国語で「大涌谷、閉鎖、噴火警戒」を入力し聞かせていたら「OK 」と言っていて、伝わった。ヒヤヒヤした。旦那とGoogle翻訳に助けられた、感謝。
今月はヒプノセラピーはお休みだったけれど、「モーニングノート」は続けた。3ヶ月間達成した。
以上が5月から8月である。
何もしていないようで結構いろんなことしていたんだなと嬉しく思う。
9月から12月が結構ぼんやり過ごしていた気もする。
次回書くのがちょっと怖いなあ。
今日はここまで。