涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

【おすすめ本】泣いてる子どもにイライラするのはずっと「あなた」が泣きたかったから

今日は、本の紹介をさせてください。

ズバリ、この本です!

 

今もまだ、小6の息子の子育て中ですが、コレ、10年前に読めていたらどんなにか救われ、癒されていただろうかと思います。

 

幸い、6年くらい前に、自己流で、子どもが泣いているとつらくなる原因は、私が泣きたかったからだと気づけたので、だいぶ楽になりました。

 

そして、その気づきを、子育て中のママにお知らせしたい気持ちがありましたが、ままならないまま今に至っています。

 

この、福田花奈絵さんの、子育て中のママの気持ちに寄り添い、整理されわかりやすい心のしくみの本は本当に素晴らしいです!

 

帯に

子どもは、そのままでいい。

救ってあげなきゃいけないのは、「あなた自身」。

 

親子で幸せになるための心のしくみ

と、書いてありました。

 

本の内開きには、

 

この本には、「読むだけでお母さんの自己肯定感が高まる言葉」がちりばめられています。

さらに、「魔法の言葉」をつぶやくことで、イライラの根っこであるあなたの心にきざまれた「悲しい」「さびしい」「怖い」などの隠されていた感情が見つかり、癒されるのです。

 

とも、書いてあり、まさにその通りだと思いました。

 

心の中の小さい時の自分が「わかってもらえた」と安堵の涙を流して、安心し喜びます!

 

ぜひ、多くのママ、いや、すべての人に読んでいただきたいです!