今日は、本の紹介をさせてください。
ズバリ、この本です!
今もまだ、小6の息子の子育て中ですが、コレ、10年前に読めていたらどんなにか救われ、癒されていただろうかと思います。
幸い、6年くらい前に、自己流で、子どもが泣いているとつらくなる原因は、私が泣きたかったからだと気づけたので、だいぶ楽になりました。
そして、その気づきを、子育て中のママにお知らせしたい気持ちがありましたが、ままならないまま今に至っています。
この、福田花奈絵さんの、子育て中のママの気持ちに寄り添い、整理されわかりやすい心のしくみの本は本当に素晴らしいです!
帯に
子どもは、そのままでいい。
救ってあげなきゃいけないのは、「あなた自身」。
親子で幸せになるための心のしくみ
と、書いてありました。
本の内開きには、
この本には、「読むだけでお母さんの自己肯定感が高まる言葉」がちりばめられています。
さらに、「魔法の言葉」をつぶやくことで、イライラの根っこであるあなたの心にきざまれた「悲しい」「さびしい」「怖い」などの隠されていた感情が見つかり、癒されるのです。
とも、書いてあり、まさにその通りだと思いました。
心の中の小さい時の自分が「わかってもらえた」と安堵の涙を流して、安心し喜びます!
ぜひ、多くのママ、いや、すべての人に読んでいただきたいです!