涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

息子の腸内環境とストレス

今日は、息子と小児科へ行ってきました。

3月の頭、臨時休校になってすぐくらいから、ずっと息子のお腹の調子がイマイチなのです。

一度3月に入ってすぐに腹痛で受診しましたが、お腹の風邪と言われました。

4日分胃腸の薬をもらい、徐々に回復してきたと思ったのですが、完全には治っていなくて、なんとなくスッキリしなくて2週間後にまた腹痛、その1週間後に吐き気も出てきてしまいました。

 

熱はずっと平熱でしたし、咳はしていなかったので、感染防止に注意しながら数回小児科に通いました。

お腹はだいぶ良くなったのですが、鼻水とくしゃみが朝晩出るため、アレルギー(寒暖差アレルギー)の薬をもらいに今日も小児科へ行きました。

お腹はもう大丈夫と思ったのですが、行く直前に息子は「お腹も痛い」と言いました。

 

小児科の先生には、「お腹にガスがたまりやすくなっているみたいだね」と言われて、引き続き整腸薬とアレルギーの薬をもらえました。

「長めに出しておこうか? こんなご時世だし」

そう笑顔で行ってくれて、1ヶ月分処方してくれました。

正直とても助かりました。

 

昨晩、緊急事態宣言が出されて「通院の外出は認められる」とはいえ、なるべく病院へは行きたくなかったです。

けれど、アレルギーの薬が切れて鼻水がひどくなると副鼻腔炎になる可能性が高い体質なので、どうしても今日ほしくて行ったのですが、結局また2週間後にもらいに行かないといけないと思うとどうしたものかと思っていました。

1ヶ月分あれば一安心です。

 

お腹の調子が長い期間に渡りあまり良くないのは、もしかすると、環境が変わったストレスもあるかもしれません。

それに、運動が足りないことと食事かと思うので、この先の1ヶ月、腸内環境を整えながら、ストレスに注意しながら、どうにか乗り切りたいです。