昨日のライティングの勉強会で、気づかせてもらったことがある。
私にとって、とても大切で大事なことだけれど、毎日を過ごすことで忘れてしまいそうなので、書き留めておきたい。
私と「成功者」の違い。
それは、“不安”との向き合い方。
私は、何かに取り組むときに、成功のイメージを持ちにくい。
「本当に、できるだろうか?」
「これでいいのだろうか?」
不安でいっぱいになりながら、迷いながら、取り組んでいる。
時々、その不安から解放され、気持ちが落ち着いて、スイッチが入った時だけ、うまくいくと思っていた。
だから、“不安”が悪いと思っていた。
“不安”になるからうまくいかないと思っていた。
だけど、そうではなかったと気づかせてもらった。
私の尊敬する「成功者」は、いつも成功するイメージで包まれている。
それは、数々の成功体験からのイメージで、不安なんかないんだと思っていた。
それなのに、いつも不安で仕方ないという。
不思議だった。
どうして、不安なのに成功するイメージが湧くのだろうか?
それは、不安だからこそ、人の何倍も努力するそうのだそうだ。
その努力、具体的には、「量」が、成功のイメージを作っているという。
そうか!
私にも、幸い、不安がある。たくさんある。
だったら、後は、それをエネルギーに変えて、取り組むだけだ。
プロになったら、成功しなければならないけれど、今のうちに、たくさん、失敗という財産を積むことができるんだ。
もちろん、成功しようとしないと、成功する可能性は低まるから、当たって砕けろということではなく、どうしたら、「成功」するのか、企み、努力し、結果としての「失敗」はできるだけ、前向きに捉えよう。
そうしたら、なんか、最終的には、成功する気がしてきた!
自分の可能性を信じて、やってみよう!
もし、また、迷ったら、この記事を読み返してみよう!