昨日は、学生時代の友達が
東京に用事で来て
会いたいと
声をかけてくれたので
家族に時間をもらい行ってきました
彼女はある資格の更新で
1~2年に一度
東京に学びに来て
その都度声をかけてくれています
こういう風に
普段あまり会えなくても
ふと
「声をかけてみよう」
って思ってもらえることは
本当に有り難く嬉しいことです
彼女のように
ある一時期
濃厚な時間を共に過ごした仲間に再会した時には
不思議なことに
まるで昨日も会ったかのように
自然に会話が続くものですね
彼女とも今回は2年ぶりでしたが
お互いの近況報告から始まって
子育てや仕事の話を
お互いに話しそして聞き
楽しい時間を過ごせました
それでも時間が足りず
家に帰ってから
あれも話せばよかった~
これも紹介すればよかった
と
いろいろなことを思いつき
早速メールしました
旧友との再会は
現状を比べて
例えば
私の場合…
お子さんが2人いるのに
バリバリ働いている彼女と比べて
落ち込む気持ちもありましたが
いい刺激をもらい
自分も頑張ろうって勇気ももらえました
それから
「あれはどうした?」
って自分でも忘れていることを聞かれ
ハッとすることもありますね
彼女は私の以前とった資格
「社会保険労務士」や「AFP」
のことを覚えていて
それを活かさないの?って聞いてきました
私は
そう言えば…
という感じで
ばつが悪かったですが
考えようによれば
確かに「持っているもの」だったなって
気づかせてもらいました
今回は資格だったけれど
資格に限らず
持っているのに本人には忘れているような
気づけていない「すでにあるもの」
って意外にあるだろうなってことに
気づかせてもらいました
やはり大切な自分の棚卸し
私が彼女の存在に刺激をもらったように
彼女にとって私も何かの役に立っていたらいいなって
思いました