文章を書くようになって、自分の中のものをだんだんと外に出すようになりました。
伝えたいこと、表現したいことが、明確ではないなりに、教えてもらったことに注意しながら、夢中で書いてきました。
それなりに書けるようになり、楽しい気持ちも生まれました。
だけど、一緒に学ぶ仲間の発想力、表現力が素晴らしすぎて、圧倒されるようになりました。
もっとうまく書けるようになりたいと思うようになりました。
自分の筆力や表現の幅や未熟であると、改めて知りました。
今まで蓄積したものの全てを出し尽くしたわけではないけれど、それでも、表現方法や伝え方を変えたり工夫したら、きっともっといいものができるんだろうな……という予感があります。
仲間と比べて不足しているものはなんだろう? と考えると、圧倒的に読書量、映画やお芝居などのエンターテインメントなものの接種量だと感じました。
それだけではないかもしれません。
そもそもの才能のようなものの有無かもしれません。
だけど、そのことに、絶望する前に、改善できることといったら、インプットを増やすこと!
インプットするためには、アウトプットしなければならない!
書こう! そして、読もう! 観よう!
ずっと迷っていたネットフリックスに登録し、久しぶりにドラマを観ました!
一視聴者として観たけれど、ほんの少しだけ、作り手の意図、サービスについてわかった気がしました。
確かに、謎をここで持たせた方が観たくなるな!
設定が絶妙だ!
主人公は、そうせざるをえないわ!
そんな風に観たことは今までなかった!
一朝一夕にうまくならないと思うけれど、楽しみながら、学べるなんて幸せです!