涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

久しぶりのドラマ鑑賞

文章を書くようになって、自分の中のものをだんだんと外に出すようになりました。

 

伝えたいこと、表現したいことが、明確ではないなりに、教えてもらったことに注意しながら、夢中で書いてきました。

 

それなりに書けるようになり、楽しい気持ちも生まれました。

 

だけど、一緒に学ぶ仲間の発想力、表現力が素晴らしすぎて、圧倒されるようになりました。

 

もっとうまく書けるようになりたいと思うようになりました。

 

自分の筆力や表現の幅や未熟であると、改めて知りました。

 

今まで蓄積したものの全てを出し尽くしたわけではないけれど、それでも、表現方法や伝え方を変えたり工夫したら、きっともっといいものができるんだろうな……という予感があります。

 

仲間と比べて不足しているものはなんだろう? と考えると、圧倒的に読書量、映画やお芝居などのエンターテインメントなものの接種量だと感じました。

 

それだけではないかもしれません。

 

そもそもの才能のようなものの有無かもしれません。

 

だけど、そのことに、絶望する前に、改善できることといったら、インプットを増やすこと!

 

インプットするためには、アウトプットしなければならない!

 

書こう! そして、読もう! 観よう!

 

ずっと迷っていたネットフリックスに登録し、久しぶりにドラマを観ました!

 

一視聴者として観たけれど、ほんの少しだけ、作り手の意図、サービスについてわかった気がしました。

 

確かに、謎をここで持たせた方が観たくなるな!

設定が絶妙だ! 

主人公は、そうせざるをえないわ!

 

そんな風に観たことは今までなかった!

 

一朝一夕にうまくならないと思うけれど、楽しみながら、学べるなんて幸せです!