涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

息子が借りてきた本

息子の小学校では、

毎週火曜日に図書の時間があって、

本を一冊借りてきます。


小さい時から、

区立の図書館には

わりと行っていましたが、

息子は、本を選ぶときに、

私の反応を見るので、

本当に心から読みたいのか?

私も好きそうな本を

気を使って選んでいるのか?

わかりませんでした。


また、

直接「お母さんが選んで!」と

言うこともあったので、

息子だけで選ぶ本は、

意外で、新鮮でした本キラキラ


ある時は、

恐竜の物語シリーズ

借りてきたり、

自動販売機のしくみなどの本を

借りてきたこともありました。


最近は、

重いのに、

図鑑をよく借りてきていましたが、

先週借りていた本には、

びっくりしました目


それは、

《ギネス世界記録 2014》でした!!


「おもしろい本を借りてきたね!」

びっくりしながら、私がそう言うと、

息子が、

「世界一大きいアフロが載っているよ!」

というのですニコニコ


私は、実際に本を見る前から、

息子が、この本を借りてきたこと、

そして、

世界一大きいアフロについて

楽しそうに、

私に伝えていることが

すごく可笑しくて

大笑いしましたにひひ


すると、

「世界一大きいサッカーボールとか

世界一大きい自転車とか、

世界一大きなドラムもあるんだよ!」

と嬉しそうに続けるので、

まだ本を見てもないのに

笑いが止まらなくなってしまいましたにひひ


一緒に図書館に行くのもいいけれど、

息子が、学校の図書室で、

興味がある本に出会い、

それを読んで

いろいろなことを感じ、

考えているんだなと思うと、

成長したなと感じ

嬉しくなりましたニコニコ