涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

つねに学び続けるアクティブラーナーをめざして!

昨日は、神奈川県川崎市で、

「ほめ言葉のシャワー」「質問タイム」

「白い黒板」などで有名な

菊池省三先生のセミナーを受講してきました。


【挑む!アクティブラーニングのその先へ!】

という、とても熱い熱いセミナーでしたメラメラ


セミナーの内容については、

ここでご紹介できないのですが、

セミナー告知を引用させていただくと・・・


“菊池省三先生は、子どもの可能性を信じ、

『言葉の力』で学び続ける子ども達を

育てる実践をされてきました。
 現在、これからの教育、

子ども達のために全国を飛び回り、

色々な方を対象に講演されています。
 今回のセミナーを通して、

これからの教育の姿のあり方を学び、

自分の考えを磨き、

更なる子どもの成長につなげていきましょう!
 『よしっ!やるぞっ!』”


というものでした。


告知の内容をご覧のとおり、

主に学校の先生向けのセミナーでしたビックリマーク


私のような保護者の立場の人は

少なかったですが、

ほめ達認定講師として、

【ほめ】つながりで知ることができたので、

興味を持って、参加させていただきました。


講演あり、ワークありの熱く充実した時間を

明るい未来を築こうとしている

若い先生たちと共有できて

本当に参加してよかったですキラキラ


しかし、恥ずかしながら、

【アクティブ・ラーニング】という言葉を

初めて知りましたあせる


文部科学省の用語集によると・・・


【アクティブ・ラーニング】とは、


“教員による一方向的な

講義形式の教育とは異なり、

学修者の能動的な学修への参加を取り入れた

教授・学習法の総称。


学修者が能動的に学修することによって、

認知的、倫理的、社会的能力、
教養、知識、経験を含めた

汎用的能力の育成を図る。


発見学習、問題解決学習、

体験学習、調査
学習等が含まれるが、

教室内でのグループ・ディスカッション、

ディベート、グループ・ワーク等も

有効なアクティブ・ラーニングの方法である。”


ということです汗


いまやアクティブラーニングが

旬であるらしいですが、

技術だけでなく、

その基礎となる土台と、

それを用いてどうするのかという

目的が大事ということでした。


セミナーの内容は

すごく素晴らしくて、

なるほど!なるほど!と

うなずきまくっていましたが、

果たして

今の私に何ができるか?

と考えた時に、

これだと思ったことがありましたひらめき電球


「ほめ達!」の認定カードの裏にも

書いてあるのですが、

まず自分自身が、

《つねに学び続ける》ということですビックリマーク

{3A86BD2F-1013-4258-AEE5-D027877C8234:01}


生涯にわたって学び続けるアクティブラーナー

であり続けたいなアップ


もし、親が学び続けて、

成長しつづけていたら、

子どもも、もっとずっと学びたいと

思ってくれるかもしれないひらめき電球


できることから少しずつやっていきたいですDASH!


本当に楽しいワクワクする一日でした(*^_^*)音譜