涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

これは何のチャンスでしょう?

現在、今月のほめ達認定講師養成講座の

試験のため、

ほめ達3級の全5問のスクリプト

暗記中ですあせる


正確に覚えるのになかなか苦戦しておりますショック!


そんな中、

今日、その中の

《価値の発見・出来事編》の

ピンチをチャンスと捉えるという実践問題が、

生活の中に起きましたビックリマーク


それは・・・


今朝、起きると、息子が、

「右目が痛い!ヒリヒリするドンッ」と言いました。


見ると、目尻の辺りが赤くなっていました。


おそらく、昨日泣いた時に、

乾燥していた目の周りをこすりすぎて、

赤くなってしまったんだろうなと思いました。


大したことないよなと思いながら、

目のすぐ側だから、

適当に薬をつけるわけにもいかず、

とりあえず、

「眼科に行ってみる?」って聞いたら、

「行く。」と言うのです。

やっぱり痛かったようです汗


お正月明けで、混んでいるかもしれないし、

正直、面倒だなと思ったのですが、

つける薬がない以上説得できないので、

眼科に行きました自転車


思ったよりも空いていましたキラキラ


しばらくすると、息子の名前が呼ばれました。


「久しぶりだから、視力検査からしましょう。」

と看護師さんに言われて、

私もいつものように検査室についていこうとすると、

「お母さんは、こちらでお待ちください」と言われました。


そうか!もうひとりで大丈夫に見える年齢なんだなぁビックリマーク

と、妙にしみじみしました得意げ


当の息子は、一瞬、

えっ?お母さんと一緒じゃないの?って

顔をしていましたが、

看護師さんに促されて、

ひとりでこなしてきました。


「ひとりで行けたね!えらかったね。」って言ったら、

「ちょっと緊張したあせる」って言っていました。

こうやって少しずつ自信をつけていくんだなぁって

思いましたアップ


私から、「ひとりで行っておいで」って言うと、

突き放した感じが出てしまい、

ひと悶着ありますが、

外部から当然のように扱われると、

案外スムーズに行くものですねひらめき電球


その後、診察室に呼ばれました。

これは、私も一緒でした。


目尻の赤みを診察してもらい、

それは、軟膏を出してもらっただけで、

大したことはなかったのですが、

視力が、昨年の4月より

かなり低下していることを知らされました!!

右目0.6 左目0.5 両目で0.8目あせる


「お母さんも眼鏡をかけておられるから、

目が悪いようですね。

お父さんはどうですか?

顔が似るように、

目も似るものなんですよ。」


確かに、私も旦那も子どもの時から、

目が悪いですメガネ


小学校入学前に、

息子は両目とも1.2だったから、

安心していたのですが・・・。


「心当たりは、Youtubeの見すぎですが、

やはり関係ありますか(>_<)あせる?」

思い切って聞いてみると、

「それは、わかりませんが、

見ないに越したことはないでしょうね。」

と言う回答。ごもっとも。


弱い近視と乱視のようで、

両目で0.8出ているから、

まだすぐに矯正は必要ないそうです。

目薬で、視力が回復する場合もあるようで、

処方されましたメモ


待合室に戻ると、

私の方が、ショックで、

呆然としてしまいました。


そんな私の顔を息子が

心配そうに見ていることに

気がつきました。


慌てて、

「お父さんもお母さんも、

子どもの時から目が悪かったけれど、

大丈夫だったよ。

それに、目薬でよくなるかもしれないし、

もし、眼鏡をかける事のなったとしても

眼鏡似合いそうだから、きっとかっこいいよ!メガネキラキラ

と繕いました。


そして、

「でも、やっぱり、Youtubeを見る時間ちょっと減らそう!

時間をお父さんと相談して、ちゃんと決めようね。」

と言いました。


目尻が赤かったピンチは、

視力が悪くなっていたことを知るチャンスであり、


視力が悪くなっていたピンチは、

Youtubeなどの視聴時間を見直すチャンスなのでしょうか?


できれば、眼鏡をかけるようになって欲しくないけれど、

できる限りのことはして、

それでも、もしそうなってしまった時には、

その時にまた、何かのチャンスととらえるように

したいです(*^_^*)あせる