先月の
ほめ達認定講師養成講座の講義で、
言葉に敏感になり、
似た言葉の違いを理解する、
言葉の正確な意味を知り、
使い分ける
という話がありました。
その例の一つに
《参画》と《参加》の違いが
ありました。
参画は計画段階から加わる。主催者側。
参加は加わるだけ。お客さん側。
よく会議などに
きちんと出席してほしいとき
一方的に、
言うのではなく、
参加とは~、
参画とは~
と定義し、
あなたはどちらでしょうか?
と問いかけると、
自然とみなが襟を正す。
共通言語として認識し合うと
場を整えることができるそうです❗️
前置きが長くなりましたが、
私は、
PTAの広報委員として、
昨日(10/3)、
その取材(主に写真撮影)をしたことにより
運動会に、参画したわけです(^_^;)
広報委員になったのは、
息子が入学したばかりの4月のこと。
ひといちばい敏感な息子が、
小学校生活にきちんと馴染めるか?
不安で仕方がなかった私は、
幼稚園みたいに、
頻繁には行くことが少ないという
小学校の保護者生活にも
不安を感じていました。
心配してるくらいなら、
委員をやって、
学校に潜入しよう❗️
一般に、
嫌がられる委員決めに
迷いはありませんでした。
後は、何委員になるか❓
委員になるのはいいけど、
まだ知り合いの少ない小学校、
やっぱり誰か知ってる人がいた方が
心強いな、
そう思っていました。
運よく、
高学年から、
委員決めをしたので、
お兄ちゃんお姉ちゃんのいる
数少ない知り合いのふたりが
それぞれ、
先に、
広報委員と文化委員になりました。
仕事量は、
広報委員の方がずっと多いという噂。
一方、
比較的仕事が限定している文化委員。
すごくすごく悩んで、
もう、直感で、
広報委員に手を上げました❗️
大体のクラスが、
広報委員が一番最後に残るらしく、
多分、
一番最初に広報委員が決まったクラスは、
うちぐらいかも(^^;;
実際に活動が始まり、
やはり案の定、
広報委員の仕事は多く、
学校に行く日も多くなりました。
でも、
そのおかげで、
担任の先生を初め、
多くの先生と
顔見知りになりました。
広報誌第一号の
先生紹介の
写真撮影、座右の銘の取材も
一部担当したおかげで、
その他の先生の名前と顔もいち早く一致し、
息子の
「今日、○○先生がね~」
の会話にも対応できるようになりました!
担任の先生とも、
連絡事項確認のついでに
「先生そういえば、この前~」
なんて気軽に相談できるし、
新一年生の保護者の方で、
お子さんの様子が心配な方、
何かしら委員をやれば、
がんばった以上のリターンがあると
私は思いますので、
ご検討ください(^o^)
運動会で気づいたことを書く予定が
長文になってしまったので、
次回、続きを書きます(^^;;