涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

息子の運動会に参画してきました! ①

先月の

ほめ達認定講師養成講座の講義で、

言葉に敏感になり、

似た言葉の違いを理解する、

言葉の正確な意味を知り、

使い分ける

という話がありました。

 

その例の一つに

《参画》と《参加》の違いが

ありました。

 

参画は計画段階から加わる。主催者側。

 

参加は加わるだけ。お客さん側。

 

よく会議などに

きちんと出席してほしいとき

一方的に、

言うのではなく、

 

参加とは~

参画とは~

と定義し、

あなたはどちらでしょうか?

 

と問いかけると、

自然とみなが襟を正す。

 

共通言語として認識し合うと

場を整えることができるそうです❗️

 

前置きが長くなりましたが、

 

私は、

PTAの広報委員として、

昨日(10/3)、

その取材(主に写真撮影)をしたことにより

運動会に、参画したわけです(^_^;)

 

広報委員になったのは、

息子が入学したばかりの4月のこと。

 

ひといちばい敏感な息子が、

小学校生活にきちんと馴染めるか?

 

不安で仕方がなかった私は、

幼稚園みたいに、

頻繁には行くことが少ないという

小学校の保護者生活にも

不安を感じていました。

 

心配してるくらいなら、

委員をやって、

学校に潜入しよう❗️

 

一般に、

嫌がられる委員決めに

迷いはありませんでした。

後は、何委員になるか❓

 

委員になるのはいいけど、

まだ知り合いの少ない小学校、

やっぱり誰か知ってる人がいた方が

心強いな、

そう思っていました。

 

運よく、

高学年から、

委員決めをしたので、

お兄ちゃんお姉ちゃんのいる

数少ない知り合いのふたりが

それぞれ、

先に、

広報委員と文化委員になりました。

 

仕事量は、

広報委員の方がずっと多いという噂。

一方、

比較的仕事が限定している文化委員。

 

すごくすごく悩んで、

もう、直感で、

広報委員に手を上げました❗️

 

大体のクラスが、

広報委員が一番最後に残るらしく、

多分、

一番最初に広報委員が決まったクラスは、

うちぐらいかも(^^;;

 

実際に活動が始まり、

やはり案の定、

広報委員の仕事は多く、

学校に行く日も多くなりました。

 

でも、

そのおかげで、

担任の先生を初め、

多くの先生と

顔見知りになりました。

 

広報誌第一号の

先生紹介の

写真撮影、座右の銘の取材も

一部担当したおかげで、

その他の先生の名前と顔もいち早く一致し、

息子の

「今日、○○先生がね~

の会話にも対応できるようになりました!

 

担任の先生とも、

連絡事項確認のついでに

「先生そういえば、この前~」

なんて気軽に相談できるし、

新一年生の保護者の方で、

お子さんの様子が心配な方、

何かしら委員をやれば、

がんばった以上のリターンがあると

私は思いますので、

ご検討ください(^o^)

 

運動会で気づいたことを書く予定が

長文になってしまったので、

次回、続きを書きます(^^;;