涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

大きな声を出せるようになるということ!

最近、息子を見ていると、

前より、
「やってみようかな?」とか、
「こうした方がいいかな?」と
がんばれていることが
増えた気がしますメラメラ
 
そのきっかけは、なんだろう?
って思っていましたが、
これかもしれないひらめき電球
と思い当たることがありました。
 
それは、小学校の
「6年生を送る会」で、
大きな声を出せたことですキラキラ
 
一年を通して、一人につき1~2回は
学年を代表して、みんなの前で、
挨拶したり、司会をしたりするみたいで、
基本は立候補みたいなんですね。
 
立候補が重なった時は、
やってない子が優先されるみたいですが、
息子は、全くやるつもりなかったみたいですキョロキョロ
 
一年生も終わりに近づき、
だいたい一巡し、
やってないのは、息子くらいになり、
先生が「ユウトくん、やってみる?」と
声をかけてくれたようなのですが、
学習発表会の司会の荷は重すぎたようで、
迷った挙句、断ったそうですあせる
 
でも、何もやらないのはよくないからと、
先生が勧めてくれた「6年生を送る会」の
呼びかけの一人になりました。汗
 
群読といって、教科書に載っている
「ひにちとようび」を
一年生全員で読みます!!
 
その中の「4月4日は」というフレーズを
息子一人で言う役割でしたドキドキ
 
保護者の前で発表する
学習発表会の時にも、
同じことを見せてくれて、
その時も大きな声で言っていて感動しましたが、
本番は、体育館!しかも、全校生徒の前!
 
果たして…?
 
あとで、担任の先生に聞いたら、
本番も、全身から振り絞った大きな声で
話せたそうです爆笑
 
それから、朝、教室に入るときの
「おはようございます」の声も
大きくなったそうですビックリマーク
 
きっと、自信がついたんですねおねがい
 
ちょっと大きすぎるかもしれないよ…と
言いそうになり、様子みることにしました。
 
らせんを描きながらも、
日々成長している息子を
みると、
私も元気もらえます照れ