涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

コンビニでの漫画との出合い

今日、家族で、「イグノーベル賞の世界展」に行ったのだけど、道々、近所のコンビニに寄った。

 

そこで、「山手線ものがたり」という漫画を偶然見つけた。

 

気にはなるけど、昭和の話だし、9歳の息子には合わないかと思いきや、昭和と鉄道が、特に山手線が大好きな息子は、絶対欲しいと譲らなかった。

 

まあ、もし、読まなければ、私が読めばいいやと、購入したら、行きと帰りの電車と、家に帰ってからの小一時間で、読破した。

 

息子にとっては今日イチの収穫だったようだ。

 

「お母さんもぜひ読んで!」

と、勧められたので、読書の順番待ちの本たちを差し置いて、読むことになった。

 

せっかくだから、楽しもうと思う。

 

f:id:tearsmile24:20181020192847j:image

 

 

Google Analytics グーグル アナリティクス を入れてみてわかったこと!

ブログを書き始めて久しい。

約3年になる。

 

書きたいことを書いている。

読んでくれる友達もいる。

 

そのことには、本当に感謝しているのだけれど、なかなか、いわゆる「読まれるブログ」には育っていない。

 

育て方が間違っているのだと思う。

努力も足りないと思う。

 

それに、「たくさん読まれたい気持ち」と「ちょっと恥ずかしい気持ち」があって、目立ちたいような、ひっそりしたいような中途半端な心持ちなのだ。

 

遅ればせながら、「グーグルアナリティクス」を入れてみた。

 

すると、びっくりすることがわかった。

 

私は、古い記事の上に新しい記事が乗っかって行って、古い記事なんか、誰も読んでくれていないと思っていた。

 

しかし、なんと! むしろ、とある古い記事(2記事)が、なぜがたくさん読まれていて、それ以外は、新しくてもあまり読まれていないのだ。

 

私はショックを受けるとともに、嬉しい気持ちにもなった。

 

私が書いた過去の記事が、今も、誰かの役に立つか、あるいは、面白いと思ってもらえていたのなら、本当に嬉しい。

 

いや、でも待てよ! たまたま、クリックして、読み進めたものの、期待外れとかの場合もあるのかもしれない。

 

とりあえず、この1週間で、たくさん読まれた記事を紹介する!

 

 

tearsmile24.hatenablog.com

 一番読まれているのは、コレ!

試しにグーグルで「運動会 写真 コメント」でググってみたら、一番上にきている!

まじか!

びっくりしたが、素直に嬉しい!

少しでも、誰かの役に立っていたらいいな!

 

次に読まれた記事はコレ!

 

 

tearsmile24.hatenablog.com

 

たまたま息子と一緒に辞書を引いた時の話。

まさか! こんなに後になっても読まれるとは!

 

これを参考に、自分が伝えたいこと、書きたいことと、人に役に立つことの重なり合ったところを考えながら、「読まれるブログ作り」に取り組んでみたいと思った。

 

道のりは険しいけれど、ちょっとワクワクしてきたので、やってみたいと思う!

 

 

 

 

 

バレーボールの応援とオリエンテーリングのはしご!

昨日の今頃は、まだ、今日、こんな一日になるとは思いもよらなかった。

 

昨晩、一緒にPTAの活動もしている仲間である友達からLINEをもらった。

「PTAのバレーボールの試合があるんだけど、都合どう? 応援に行かない?」

 

私は、正直、参ったな! と思った。

私は、PTAの卓球部に入っていて、年に何回か試合があるんだけれど、そこにいつも応援に来てくれるバレーボール部員でもある友達が出る試合なので、見に行ってみたい気持ちもある。

しかし、家族と約束した、近くの公園で行われる「オリエンテーリング」にも参加したかったからだ。

 

「何時にどこかな?」

行けるとも、行けないとも、答えぬまま、返事をした。

「ちょっとわからないから、確認してみるね! で、行ける?」

 

彼女に、オリエンテーリングの予定があるけれど、できれば欲張って両方行きたいんだよね! という旨を伝えた。

 

バレーボール部員の友達に確認してくれた結果、開会式と第一試合の応援をしてから、大急ぎで戻り、家族と合流して、オリエンテーリングにも参加できそうだとわかった。

 

「確認してくれてありがとう! 少し顔を出す形になってしまうけれど行かせてもらうね! 誘ってくれてありがとう!」

 

斯くして、今日という長い一日が始まった。

 

8:30に家を出て、コンビニで、差し入れを調達。

9:00からの開会式を見守り、9:30からの試合の応援に臨んだ。

 

いつも元気いっぱいで気遣いに長けているTちゃんは、ミスをした仲間に必ず、声をかけアイコンタクトをしていた。

口数が多いわけではないけれど、黙々としっかりとした仕事をこなし、冷静なAちゃんは、さすがバレーボール経験者ということもあり、驚異の運動神経で、セッターとして、的確にボールをさばき、ネット際のプレーもこなしていた。

それ以外にも、見知った顔が多く、誰もが真剣で、彼女たちの頑張りに感動した。

 

試合は残念ながら、負けてしまったけれど、精一杯戦った姿は美しかった。

 

ボールも笛の音も、私たちの卓球大会のそれを比べて、大きく、緊張感のある空気感だった。

 

時計をみると、会場を出ようと予定していた10:20より少し早い時間に試合が終わったので、挨拶をして、家に戻った。

10:30

 

トイレを済ませ、水分補給だけした。

 

11:00までに、受付を済ませないと参加できないということで、気持ち急ぎ足で、公園に向かった。

9:30から11:00までの受付ということで、もうあまり人がいないかと思ったけれど、まだ、受付に来る人たちがいた。

 

あー、よかった!

 

決して家族との約束を、ないがしろにしたわけではなかったけれど、結果的に、後回しになってしまい、オリエンテーリングの目印を見つけたそばから片付けられてしまうほど、時間が押していたらどうしよう? 誰もいなかったらどうしよう? って、また、いらぬ心配をしていたので、ほどほどに人がいて助かった。

けれども、小4の息子と同じくらいの子達は、ほとんどいず、もっと小さい子の親子連ればかりだったのが気になった。

もしかしたら、もっと早い時間だったら、小学生も居たのかもしれない。

 

説明を受け、スタートした。

しかし、ちょっと、がっかりしたこともあった。

内容が、思ったよりも簡単そうだったからだ。

 

目印を探して、スタンプラリーのように、そこにあるホチキスのようなもので、紙に穴を開けるだけだったのだ。

 

f:id:tearsmile24:20181014175528j:image

 

「もう少し複雑なものだと思ってた」

つい、呟いてしまったら、

「俺も」

息子も言っていた。

 

そうは言っても、せっかくだから楽しもう!

気持ちを切り替えて、参加した。

 

9カ所、約45分間。

達成感は、それなりにあった。

 

子どもは、メダルがもらえた!

息子も喜んでいた!

 

よくよくパンフレットをみると「オリエンテーリング“体験会”」と書いてあった。

あーそうか! そうだよな! 親子が対象だものな。

 

物足りなさを感じてしまって悪かった。

むしろ、これを企画して、無料で開催してくれた方々に感謝するべきだ。

 

ありがたい!

 

体験会のおかげで、息子も、楽しめて、もう少し難しいものに挑戦してみたいとも思ったようだ!

今度は、もう少し本格的なオリエンテーリングに、また家族で参加してみてもいいなと思った。

 

自分の運動量は、そんなに多くなかったけど、なんだかいい運動をした後のような清々しさを感じさせてもらったいい一日になった!

感謝!

 

f:id:tearsmile24:20181014175556j:image

 

来たる新しい時代を、自分の五感で感じきるために!

今日、息子は、学校を休んだ。

昨日から、咳が出始めて、深夜に発熱した。

朝になって、微熱に落ち着くも、まだ、喉が痛く、頭痛もするということで、学校を休むことにしたのだった。

 

今日は、学校公開もあり、「下水道の出前授業」という珍しい授業もあったので、本当は行かせたかった。

でも無理をさせてしまうのも、かわいそうだと思い、旦那とも相談し、本人の意思を尊重して、休ませることにした。

 

近所のお友だちに、「欠席する旨」を書いた連絡帳を預けながら

「ああ、下水道の出前授業、受けさせてあげたかったな……」

と小さく呟いてみた。

おや?

口にしてなんだか違和感を感じた。

 

下水道の出前授業を見たかったのは、もしかして、息子ではなく、私の方ではなかったのだろうか?

「ああ、下水道の出前授業風景、見たかったな……」

今度は、そう呟いて、しっくりきた。

そうだ! 私が、見たかったんだな。

自分の本当の気持ちに気がついて、苦笑いした。

 

そもそもだが、基本的に、私はまだ、「息子が学校を休むこと」自体をあまり快く思っていない。

例え、体調がよくなくても、ああ、もちろん、最終的には、認めるけれど、できるだけ、学校に行って欲しいと思ってしまう。

 

息子は、毎週月曜日に、ナーバスになるも、本格的な不登校ではないけれど、気質が繊細な方なので、いつか、そんな日がきたら……と、密かに不安だ。

いざという時が、もしもきたら、どっしりと構えていられるように、心構えは準備しておきたい。

 

しかし、息子が休みたい言った時に、なんの、わだかまりもなく「いいよ」と言える心情には未だに至っていない。

親としての精神的に、おおらかに、そして、強くならないといけないなと思っているところだ。

 

一方で、最近、様々な本や、YouTubeやネットの記事などを見聞きしていると、息子たちが大人になる時代と、今、私たちが生きている時代では、全く、価値観とか常識とかが違っているのだろうという話を、とても信憑性高いものとして捉えている。

 

こんな本や……

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

 

 こんな本……

10年後の仕事図鑑

10年後の仕事図鑑

 

 などを読んで、勉強したいと思って、買ってはいる。(読んでいる途中)

 

まだ、全部読んでいない状態で、言うのは、早いかもしれないけれど、必ずしも、「学校にきちんと行って、かつての私のように、自分の頭で考えず、先生は、大人は何を求めているのだろうか? と察して、それに沿ったいい子であり続けること」がいいことではなく、「自分で考え、試行錯誤していく姿」こそ、新しい時代に必要なことかもしれないと思う。

 

「今まで通り」では、いけない気がしながらも、現代の「普通」や「常識」とされることにも「NO」と言うほどの違和感もなく、そうかといって、来たる新しい時代のリサーチもほどほどに、我ながら、中途半端だなと、思いつつ、今を生きている。

 

息子のことも考えつつ、自分のありたい姿も見極めつつ、自分の幸せと、息子、旦那の幸せをチームで実現するために、成長していきたい!

 

来たる新しい時代を、自分の五感で感じきるために!

人との別れの、残された方

最近、なんだか、ちょっと、寂しい。

旦那ともうまくいっているし、息子とも意見を言い合いながらも、仲良くやっている。

友達とも、職場の仲間とも、何かトラブルがあったわけじゃない。

 

なんというか、ちょっと置いてけぼり感を味わっている。

 

理由は様々だけど、例えば、職場とか、あるいは、PTA活動とかで、今すぐとか、来年度とか時期もまちまちだけど、辞める、卒業するって人が多い。

 

ああ、あの人とも、この人とも、もう一緒に同じ方向を向いて活動できないんだなって思うと、寂しくて仕方ない。

 

理由はそれぞれだけど、おしなべて、皆、「本当の自分の心の声に従っている」感じだ。

 

もしかしたら、それが羨ましいのかもしれない。

 

彼女たちの門出を、一緒に喜んであげないといけないのだけれど、表面的には、喜ぶことはできるんだけど、そこに100パーセント気持ちがいかないことがね、なんだか、情けない。

 

PTA活動に関しては、「できる範囲でならお手伝いしたい」「学校に関わって情報が欲しい」とか打算的なものがあれど、後一年、お手伝いしようと決めたのは、自分なんだけれど、「もしも、誰か他の人がやってくれるのだったら、喜んでお譲りしたい」気持ちも、確かにある。

ぶっちゃけ、やらないで済むなら、もう2年もやったし、やりたいくない。

限られた時間、もっと自分に使いたい、文章も書きたいし、本も読みたい!

でも、引き継ぎは、やらないと、ずっと後悔しそうだし、やるって決めた。

しかしながら、経緯がどうあれ、辞めることができる人が羨ましいのも事実。

 

会社の仕事も、大変なこともあるけれど、やりがいはあるし、それこそ、子ども関係の都合で融通を効かせてもらえることにも、本当に感謝している。

微力ながら、お役に立てているのならと思って、やっているのだけれど、側で、「本当にやりたいことに出会えた人」がチラチラ見えちゃうと、これって、私の本当にやりたいことなのかな? って考えちゃって……。

 

「〇〇すべきじゃなくて、〇〇したい気持ちが大切」って聞いて、久しくて、でも、どうしても、今、何をすべきなんだろう? これやらないと、困る人いるだろうな! とか、他人軸で考えちゃうところがあって、〇〇したいって言って、この場を離れてしまったら、いけない気持ちが強い。

 

だけど、もしかして、誰かがやらないといけないことがあって、それが、心底、嫌というわけではなかったら、敢えて、それを笑顔で引き受けるのも、一つの勇気なのかもしれないとも思う。

もちろん、絶対に、どうしても嫌なことは、断っていいし、断るべきだけれど。

 

自分の意思で、「人助けをする」って、「ここでもう少し頑張る」って、決めたんだって思えば、人に流されて生きているわけではないはず!

 

そう思って、少し気が楽になったと思いきや、余計に肩に力が入ってしまった。

それを見ていた旦那が

「決めたからって、次の瞬間気持ちが変わったっていいんだよ」

と言ってくれたから、ちょっとホッとした。

 

そうだ!

仲間を見送っても、寂しくても、ここで、もう少し頑張ってみるんだ、私。

 

 

映画『コーヒーが冷めないうちに』を観て

久しぶりに、映画館で映画を観た。

いつぶりだろう?

 

調べてみたら、映画館で観たのは一年半前くらいのようだ。

わ! そんな前か!

 

NetflixやDVDで映画やドラマを見ることはあったけれど、映画館で2時間拘束されるのは久しぶりだった。

 

その映画とは『コーヒーが冷めないうちに

 

 私がその原作本と出合ったのは、私がまだ、天狼院書店のパートスタッフではなく、客としてゼミを受講している時だった。

当時のスタッフの方に勧められて、購入した。

 

天狼院書店の店主が、まだ本になる前に、原作を読ませてもらい、1,000冊買い切ることを決め、タイトル秘密の“5代目天狼院秘本”にしたものだと聞いた。

 

4度泣くと言われていたけれど、確か、泣いたのは3度くらいだった気がする。

当時のゼミ仲間と、何回泣いたという話をしたのを、ぼんやりと覚えている。

 

その後、この本は、「本屋大賞」にノミネートされ、惜しくも、大賞こそ逃したけれど、そのあと、映画化されると聞いて、大変驚いた。

 

驚いたというのは、作品のレベル云々ということではなく、あまりにも、勝手にではあるものの、身近に感じていた作品が、どんどんと、じわじわと、多くの人の心に響き、広まっていったことに、感動と驚きが隠せなかったという感じだ。

 

しかし、いざ、映画が公開されると、「原作とは違うらしい……」と、先に観た人から聞いて、実は、観ようかどうか迷ったのだ。

 

でも、身勝手にも、身近に感じていたこの本の映画化を見届けないことは、後悔する気がして、思い切って、今日、観てみた。

 

わ! そんな風なレイアウトだったんだ!

 

原作を読んで勝手に脳内で組み立てたレイアウトとは違っていたけれど、舞台となった喫茶店の空気感は、想像と似ていた。

それだけで、気持ちは、どんどん映画に溶け込んでいった。

 

確かに、原作と違った部分はあったけれど、映画は、私が原作で感動した部分はしっかりと残してくれていた。

しかも、映像で見せてもらった分、楽に、泣かせてもらえた。

 

目が充血してしまうほど泣いて、映画館を出る頃には、大分、疲れていた。

疲れたといっても、運動をした後の心地よい疲れに似ていた。

 

デトックスもされ、今、自分が当たり前だと感じている日常が、とても愛おしく感じられた。

 

映画もいい。

原作もいい。

 

ああ。

自分が描いた世界が、その世界を好きだと思ってくれた人たちの手によって、さらに作り込まれ、こんなに大きなスクリーンに映し出されて、多くの人を感動できるってどんな気持ちだろう!

 

クリエイターを羨ましく思いつつ、もう一度、原作を読みたくなった!

 

 

 

 

粒高ラバーのラケット、お試し中

今日は、PTAの卓球の練習日だった。

 

地区大会で2位になったため、来月本大会に行くことになった。

 

だから、いつも以上にキャプテンの気合が入っているので、私たちもつられて、士気は上がっている。

 

「私たちに足りないのは、勝ちたいという気持ちだね」

キャプテンにそう言われて、まさに、その通りだと思う。

少し劣勢になると、気持ちで負けちゃう。

そして、試合にも負ける。

悪循環。

 

チームの中には、勝負強い仲間がいて、彼女たちが勝ってくれるから、どうにか地区大会では2位になれたけれど、本大会では、私のような「負けてもまあいいかな?」という人も勝たないと、いい順位にいけない……。

 

はぁ……。

勝ちたい気持ちはあるんだけれど、遠い目をするか、ため息をつくしかない思いもある。

 

そんな時に

「よかったら、使ってみてほしいラケットがあるんだけれど」

キャプテンの旦那さんで、チームの要の男性に、そう言ってもらった。

 

「それってどんなラケットなんですか?」

「それはね……」

貸してくれたのは、粒高ラバーと表ラバーの組み合わせのラケットだった。

 

普通のラケットは、両面、裏ラバーというものらしい。

私の打ち方は、守備的な打ち方らしく、卓球のベテランの彼の見立てだと、私に、粒高ラバーと表ラバーの組み合わせが合いそうだと教えてもらった。

 

早速、先週から、貸してもらったのだけれど、まだうまく使いこなせない。

今日は、チーム内で、練習試合をして10試合中5勝5敗だった。

相手からすると、打ちにくいとされる粒高ラバーの効果がまだあまり感じられない。

 

落ち込んでいた私に

「戦略的にいかないと!」

と、声をかけてくれた。

彼曰く、卓球は道具だけれど、それは、使いこなせてこそ。

相手によって、戦略を考えて、対応しないと、勝てないよ、ということだ。

 

「そう、ですよね。頑張ってみます!」

 

試合まで、あと1ヶ月!

練習日は、数えるばかりだれど、トリッキー(?)なラケットを持つことによって気持ちが強くなるのなら、その力を借りて、もう少し頑張ってみたいと思った。

 

強くなりたい!

勝ちたい!