今日、家族で、「イグノーベル賞の世界展」に行ったのだけど、道々、近所のコンビニに寄った。
そこで、「山手線ものがたり」という漫画を偶然見つけた。
気にはなるけど、昭和の話だし、9歳の息子には合わないかと思いきや、昭和と鉄道が、特に山手線が大好きな息子は、絶対欲しいと譲らなかった。
まあ、もし、読まなければ、私が読めばいいやと、購入したら、行きと帰りの電車と、家に帰ってからの小一時間で、読破した。
息子にとっては今日イチの収穫だったようだ。
「お母さんもぜひ読んで!」
と、勧められたので、読書の順番待ちの本たちを差し置いて、読むことになった。
せっかくだから、楽しもうと思う。