涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

旧友との呑み会の後、電車に揺られながら思うこと

学生時代の仲間と久しぶりに会った。

中には20年くらいぶりの人も居た。

 


みんなそんなに見た目も雰囲気も変わってなくて、楽しかった。

 


それぞれの人生があって、わー! すごいなぁ! と感じられることもいろいろあって羨ましかったんだけど……、まあ、私の人生は私の人生で、まあ、いいかなと思えたのはよかった!

 


また、つぎ、いつ会えるか、わからないけど

、かけがえのないあの時があり、今があると思える仲間が居ることに感謝したい。

 


とはいえ、日本酒を原価で呑ませてくれるお店で相当呑み、だいぶいい気分だ。

息子を産んでから、あまり呑まなくなったとはいえ、比較的、お酒に強い体質には変わりないようだと確認もできた。

 

あとさ、やっぱり、わたし、真面目なんだよね、どうしても。


中には、お酒を飲むと、面倒臭くなる人もいて、彼らは、面倒臭がられながらも、みなに愛されていた。

 


私は、まだ、そういった意味で、本当はもっとめちゃ語りたかったけど、帰る時間とか、どう見られるかとかの殻が破れていないなと感じ、まだまだだと思った。

 


でも、これが今の自分であるわけだ。

 


伝えきれなかった自分が不甲斐ないが、だからこそ、また、会いたい気持ちが生まれるからよしとしよう。

 


っていうか、これって単なる酔っ払いのつぶやきだ。

 


ごめんなさいね。

 


でも、なんだかんだ言って、やはり楽しかった!

 


快く送り出してくれた家族に感謝しようと思う。