昨日、息子が、夏休みのドリルをやっていたら、まだ習っていないローマ字が出てきた。
明らかに、やる気がなかった。
多分、わからない上に、私が、アルファベットの書き順をうるさく言って、ゲンナリしたんだと思う。
「アルファベットの書き方のドリルを買って書き慣れてから、ローマ字やろうか?」
買い物ついでに近所の本屋へ行って、アルファベットのドリルを買った。
すると、
「これも欲しい」
息子が言ったそれは、『図鑑漢字ドリル 小学1~6年生 鉄道』だった。
「6年生の漢字も出てくるよ。ホントにやる?」
「やる!」
そんな風に言われると、私も期待に胸を躍らせてしまう。
そして、教材には、つい、財布の紐が緩くなる。
結局、2冊買った。
とりあえず、アルファベットの方は1枚やった。
鉄道の方は、本当にやるかな? と思っていたら、やった!
小学3年生の漢字でも、まだ習っていないものが出てきたけど、頑張って書いていた。
1ページ1ページに載ってる写真もいい。
さすが、図鑑仕様だ!
続くかどうかはわからないけれど、やはり、「好きなもの」、今回の場合は、息子にとって「鉄道」だけど、それは、本人にとって、原動力となるなと、改めて感じた。
ところで、アルファベットのドリルに、「アルファベットは漢字と違い、綺麗にかければ書き順はあまり気にしなくていいです」と書かれていた。
なんだって!?
そうか、そうなんだ。知らなかった(^_^;)
行き慣れた本屋さんでも、ラインナップが変わるから、楽しい!
増えたり変わったりするものに、心を動かされる頻度が高いと、自分のためのパワースポットだと感じる。
ありがたい!
ちなみに、『図鑑漢字ドリル』は、「鉄道」の他に、「危険生物」もあるらしい!