涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

『図鑑漢字ドリル 鉄道』に遭遇!

昨日、息子が、夏休みのドリルをやっていたら、まだ習っていないローマ字が出てきた。


明らかに、やる気がなかった。


多分、わからない上に、私が、アルファベットの書き順をうるさく言って、ゲンナリしたんだと思う。


「アルファベットの書き方のドリルを買って書き慣れてから、ローマ字やろうか?」

買い物ついでに近所の本屋へ行って、アルファベットのドリルを買った。

すると、

「これも欲しい」

息子が言ったそれは、『図鑑漢字ドリル 小学16年生 鉄道』だった。

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6年生の漢字も出てくるよ。ホントにやる?」

「やる!」

そんな風に言われると、私も期待に胸を躍らせてしまう。


そして、教材には、つい、財布の紐が緩くなる。


結局、2冊買った。


とりあえず、アルファベットの方は1枚やった。


鉄道の方は、本当にやるかな? と思っていたら、やった!


小学3年生の漢字でも、まだ習っていないものが出てきたけど、頑張って書いていた。


1ページ1ページに載ってる写真もいい。

さすが、図鑑仕様だ!


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続くかどうかはわからないけれど、やはり、「好きなもの」、今回の場合は、息子にとって「鉄道」だけど、それは、本人にとって、原動力となるなと、改めて感じた。


ところで、アルファベットのドリルに、「アルファベットは漢字と違い、綺麗にかければ書き順はあまり気にしなくていいです」と書かれていた。


なんだって!?

そうか、そうなんだ。知らなかった(^_^;)


行き慣れた本屋さんでも、ラインナップが変わるから、楽しい!


増えたり変わったりするものに、心を動かされる頻度が高いと、自分のためのパワースポットだと感じる。


ありがたい!


ちなみに、『図鑑漢字ドリル』は、「鉄道」の他に、「危険生物」もあるらしい!