私にとって、日常の生活で、何が一番負担になっているのか?
そう考えてみると、息子に対する声掛けだったりします。
「宿題を先にやってしまおうよ」
「もうこんな時間だから、お風呂入らないと」
「もうさ、早く寝よう」
あれ? 手帳はどうしたんですか?
もしかするとこんな風に思っている人がいるかもしれません。
夏休みに入ってから、私はこんな記事を書いたからです!
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そして、5日目にまたこれも書きましたね!
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手帳の記事と言えば、こちらも!
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はい! 手帳は、あります。
かろうじて続いてはいます。
だけど、夏休みが終わり、2学期が始まった途端、手帳の習慣がなし崩し的に、いい加減に、なっています。
いかん、いかん。
「もう手帳飽きた!」
息子にも、はっきり、そう言われました。
飽きるとか、飽きないとかじゃなくてさ!
また、そんな風に言いたくなりましたが、何か、気持ちよく手帳を継続する手立てはないものだろうかと考えてみます。
息子の名誉のために言うと、夏休みは約6週間、手帳をよく書きました。
こんな感じで!
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「勉強しちゃおうよ」
という声掛けがなくなることは、残念ながらなかったのですが、それでも、息子がその日にやることを手帳に書き、把握していることで、だいぶ、昨年よりもスムーズに勉強の時間に入りやすかった気もします。
夏休み中は、「漢字ドリル」「計算ドリル」「夏休みの計算ドリル」「夏休みの漢字ドリル」「ローマ字ドリル」「読書」「日記」などなど、細かく分けて、1ページごとに1ポイントを加算していたので結構ポイントがたまったのですが、2学期になってから、どうしようかと思いながら、「学校」「宿題」「スイミング」みたいなざっくりしたくくりにしてしまって、ポイントが減ってしまったのが、モチベーションダウンの原因のひとつでもあると思います。
さあ、どうしようかな?
夏休み明けの保護者会で、ママたちが、夏休みの子供の様子を報告をしあったのですが、自分でしっかり計画して、実行できている子もいれば、我が家と同じように、本人がやる気になるまで声掛けが大変だったといううちもありました。
様々ですな……。
ひと月と少しやってみたところで、もう一回本を読んで考えてみようと思います!