涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

東京マラソンファミリーラン2018

今日は、特別な出来事がふたつありました!

まずは、そのひとつについて、ブログに書きます!

 

東京マラソンファミリーラン2018」に参加してきました!

あ! 参加したのは、旦那と息子です。

またもや、私は、荷物持ちですが……。

 

旦那が、「あまり運動が好きでない息子」に、どうにかして体を動かしてほしいと、半ば強引ではありますが、親子マラソン大会に参加し始めて、今回で3回目。

 

少しずつ、参加する大会の規模を大きくし、今日は、1,000組 2,000人の親子ランでした。

 

会場に着くと、今までのマラソン大会で見たこともないくらいの親子が会場に溢れていました。

 

まずは、車椅子のランナーの皆さんからスタートし、小学6年生の親子、5年生の親子、4年生の親子と続き、息子たち3年生の親子もスタートしました。

遠くから見ると、息子の表情は、不安そうでしたが、無事スタートしました。

 

距離は、1.5㎞だし、ファンランで、楽しむタイプのマラソンだったのですが、それでも、ゴールした直後は、辛そうな顔をしていました。

「頑張ったね!」

そう声をかけながら、やはり、息子にとってはただの辛いものだったのかな? と胸が痛くなりました。

 

しかし、そのあと、参加賞のメダルと完走証と記念のタオルとポカリスエットカロリーメイトをもらった息子はとても嬉しそうに笑っていたのです!

 

メダルは、とても立派なものでした!

 

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息子は、私には、嫌なものを嫌だとはっきり言いますが、旦那の前だと我慢します。

本当は、マラソン嫌なんだと私には言いましたが、旦那には言わずに、参加しました。

 

スイミングにしても、マラソンにしても、本人が嫌だということばかりさせているような気がして、私の気持ち的にも結構しんどくて、親として迷いもありましたが、メダルをかけられ、完走証をもらった時のその息子の笑顔を見て、これはこれでよかったとホッとしました。

 

親として、好きなことを見つけるサポートをして応援する一方で、苦手なことや辛いことを乗り越えるサポートも、これからも両輪でやっていこうと思えました。

 

朝早く家を出るのは大変だったけれど、いい経験をさせてもらいました!

よかったです。

またもや、旦那に感謝です。