昨日、息子の学校で、自己救助法「着衣泳」の訓練がありました。
合言葉は「UITEMATE(浮いて待て)」
着衣のまま水に落ちたら、暴れて助けを求めずに、体を浮かせて助けを待つそうです。
息子たちは、3分間、浮いて待っていたそうです。
私が子どもの頃は、こうした訓練はありませんでした。
いろいろ進化しているんですね!
子どもから教えてもらうことも多いです。
東日本大震災の津波では、この訓練をしていた子どもたちが、浮いて待って、助かったそうです。また、海水浴で足がつり、仲間と外れてしまった20代の男性が21時間浮いて待って助かった例もあるそうです。
「UITEMATE(浮いて待て)」は日本語のまま世界にも広がっているそうです。
私も知って広めたくなりました。
参考になりそうな記事のリンクを貼っておきますね!
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