天狼院書店のライティング・ゼミを受講し始めてから、もうすぐ10か月。
週に1~2本記事を書き、講師である店主の三浦さんやスタッフの川代さんに、講評してもらっている。
OKが出て、掲載してもらえる時もあれば、NGで、アドバイスをもらえる時もある。
NGの時は、かなり凹んで、同じ週に掲載された仲間たちの記事を羨ましく思うけれど、気持ちが落ち着いて、冷静になると、もらったアドバイスが腑に落ちて、もっと頑張ろうと思う。
具体的にどうすればいいか、わかる時もあれば、足りないものはわかっても、それを満たすためにどうしたらいいか、全くわからない時もある。
だけど、それでも、書き続けて思うのは、こうして、挑戦できることって本当に有難いことだということだ!
物書きとして、お金をいただくということは、本当に大変なことなんだな、まだまだだなと感じる毎日だけれど、それでも、こんなに楽しいのはなぜだろう?
それは、書いた記事で伝えたかったことが、読んでくれた人に伝わった喜びを知ったからだと思う。
まだ、その精度は高くないけれど、それをだんだんと高めて、人の心に届く文章が書けるようになっていきたい!
人よりその速度は遅いかもしれないけれど、少しずつでも上達できるように、書き続けようと思う。
ポコアポコ~少しずつ~