涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

親が連れて行きたい場所と子どもが行きたい場所の違い!

昨日は、息子とどこかに行こうかと思っていました。

 

私の頭の中の候補は

・夏休みの子供向けのイベント

あるいは

・“行ったことのない”美術館か博物館”

でした!

 

しかし……

 

息子が行きたがったのは……

 

何度も何度も行った

 

電車とバスの博物館電車バス

 

びっくりあせる

 

正直、また? っていうのが私の思いえー

 

息子曰く

「リニューアル後の様子をお母さんに見せたい!」

 

そう言われちゃ行かざるを得ないあせる

 

小一時間かけて博物館に着きました地下鉄

 

息子は行き慣れたはずなのに

楽しそうに見ていますほっこり

 

一般的に鉄道好きは

運転シミュレーターとかに並ぶイメージがないですか?

 

けれど息子は

そういったある意味派手というか

メインなものではなく

 

昔の駅の様子を再現したジオラマとか

昔の車両の写真とか見るのが好きですキラキララブラブ

 

親としては

せっかく行ったのに地味なものばかりみて

もどかしさがあったりしますキョロキョロ

 

けれど

徐々にではありますが

バスの方向幕のボタンを押してみたり

本当に触ってみたいところは

前みたいに遠慮ばかりするのではなく

順番を待ってもやるようになったので

いいのかなって思いますニヤリ

 

昨日、もう一つ変化に気づきましたひらめき電球

 

パネルに書かれた説明文をじっくり読んでいたんですビックリマーク

 

「字も読むようになったんだ!」

ってなんだか成長を感じましたアップ

 

親としたら

いわゆる人気のあるものや期間限定のレアなもの

あるいは

行ったことのない目新しいものに

連れて行ったり体験させたかったりしますが

 

本当は

 

例え行き慣れた場所でも

 

子どもが笑顔になれる時間を作ってあげることが

一番なのかなって

改めて感じましたキラキラ

 

そうは言っても

私自身がやはり

人気のあるものや期間限定のレアなものに

興味があるから

これからも

声掛けはするとは思いますてへぺろ