昨日は、初めて、
「ほめ達!」認定講師の実務者講習に
行ってきました
12時~17時のところ、
都合で1時間ずつの遅刻と早退
13時~16時に
オブザーバーとして
参加させていただきました
私も4月に挑戦させていただく予定の
資格試験
「ほめ達!」認定講師として、
「ほめ達!」検定を一般の方に
実施できるようになるための
資格試験が行われていて、
勉強させていただくために
参加しました
認定講師の先輩や同期が、
事前に準備してきて
本番に臨まれていたのですが、
まず、
自分よりもはるかに高いレベルに
圧倒され、
また、
それでも、
「ここを改善した方がいい」という
仲間たちや西村理事長の愛あるフィードバックに
本人でもないのに、ひるんでしまいました
そして、
オブザーバーとして、
仲間として、
「こうしたらもっといい」ということを
ひと言も伝えることができずに、
お先に失礼してしまいました・・・
気づいたことを伝えることが
正直、怖かったのもありますが、
“参加者ならこう感じるだろう!
だから、
こうしたらもっといいんじゃないか?”
という点が、
自分に見えなかったことにも戸惑いました
それだけ、無意識に
“物事を肯定的に見よう”って
思えるようになったのだと
前向きにも捉えられるけれど、
『「ほめ達!』って何?」って思っている人を前に、
どう伝えればいいのか?と考えたときに、
受け取り側の感覚を見失っている
あるいは、
その認識が甘いのかもしれないと思いました
「ほめ達!」にどっぷりはまりながらも、
その入り口で、
一般的な《ほめる》の認識を持っている方々に
寄り添い、お知らせする気持ちを持ちたいなと
感じました
それから、
身の回りの
「人」「モノ」「起きる出来事」の価値を
発見して伝えると同時に、
身の回りの
ちょっとほめにくい「そうくるか!」と
こうしたらもっといい「おしい」を
人が受け取りやすいように
伝えられる人になれたらいいなと
改めて思いました