涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

学びの仲間の活躍を聞いて……

昨夜、一年半前に修了した「ほめ達認定講師」の同期の仲間とSkypeで近況報告し合いました。

 

20人弱居た同期のうち、昨日は7人の参加でした。

 

ほめ達検定講師になった人

初めて「ほめ達」のオリジナルセミナーをやった人

「ほめる」を広げるために全国を飛び回っている人

企業研修をやっている人

ほめ達と共にPCMのインストラクターもやっていて地元の子育てや教育関連の勉強会にも関わっている人

歯科衛生士をしながら、さまざまな心理学の学びを深め自らの成長に生かしながらセミナーも開いている人

 

そんな素敵な人たちの話を聞きながら、自分と「ほめ達」とのことを考えてみました。

 

「ほめ達」とは「ほめる達人」の略で、「ほめ達」の“ほめる”とは“人・モノ・出来事の価値を発見して伝える”ことです。

 

そのことを、生活に取り入れたり、迷った時に、「これは、なんのチャンスだろう?」と考えたりと、ある程度、身についてきたけれど、完全にはできていないし、広める活動はできていない……。

 

だけど、今は、前よりは、マイナスの感情をみとめることができてきて、少し楽になりました。

 

「講師としてしっかりしなければならない!」

そう思って、せっかく認定していただいた講師としての立場も怖くなってしまっていました。

 

だけど、不完全な人間だからこそ、伝えられるものがあるかもしれないと感じ始めました!

これは、私にとっての一歩です!

 

そうは言っても、今は、「文章を書くこと」を頑張っている時期なので、すぐに人前でお話しすることに挑戦できるかわかりませんが、少し、興味が湧いてきました。

 

それは、一緒に学んだ仲間が、それぞれできることを精一杯やっているんだと感じたからだと思います!

 

素敵な仲間と出会えて、こうして交流し続けられることに感謝します。

 

これからも刺激し合いながら、迷いながらも、人生を楽しめたらいいなと思います!

 

PS.昨日の息子の説明係の件ですが、どうやら、玉拾いに急遽仕事が変ったようでした。

だから、答えがもしあるとしたら、0人ということになります。

またしても意外な展開でしたあせる