先週の土曜日2月6日に
菊池省三先生のセミナーに行ってきたことは
ブログの記事
に書きました。
その、セミナーの詳しい内容に関しては、
書けないのですが、
その後の懇親会でお聞きした
いくつかのお話から、
思うことがあったので、
それを書きたいと思います。
それは、
【人が何でできているかという話】
人は勉強し、さまざまな知識を得るけれども、
その外から学んだ知識というのは、
割合で言うと49%くらい。
残りの51%は、
もう既に自分の中にあるというのです。
それは、両親からもらったものだったりする
魂の部分。
学ぶことも大切だけれども、
自分の直感を信じることも大事
というお話でした。
それをお聞きして、
思い当ることがありました。
私は、
外から学ぼう、
インプットしようという気持ちが強い方だな
ということです。
自分のことは嫌いではない
むしろ自分好きですが、
自分のことを信じているか?というと、
自信がありません
自分で、「こうかな?」と思っても、
本当にそれでいいのか?って
いつも不安なんですね・・・
でも、こうとも考えられるなって
思いついたんです
それは、
自分の中にすでにある答えを、
後押ししてくれる言葉や考え方を、
外に確かめに行っているのかもしれないって
本を読んでいたり、
人の話を聞いていたりして、
ピンとくるってことは、
自分の中に答えがあるってこと
なのかもしれません。
うまく言えないけれど、
学ぶことを通して、
自分の中にある直感が
間違っていないんだって
勇気をもらうことで、
信じていけるのかもしれません。
新しい知らなかった知識に
出会えることと同じくらい、
自分の中にすでにあることを
改めていいなって思えることは、
ワクワクします
そして、
自分の中で、
これだーと思うことを、
実践したり、人に話したりして、
うまくいくこともあれば、
そうでなくて、
失敗してしまうこともあるでしょう
そうしたら、
そこから、また学べばいいんだって
だんだん心でわかってきたところです
自分と向き合いながら、
気づいたんですが、
私って
素直そうで、
意外に頑固みたいです
腑に落ちたことから
ちょっとずつ
実践していきたいです(*^_^*)