涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

正しい「ほめられ方」ってあるの?

久しぶりのブログです。半月ぶりです。

書いていないと、書くことへのハードルが上がるものですね。

 

書きたい気持ちがあったはずが、これって書く価値ある? って自問自答を繰り返すうちにスーッと消えてしまって、今日もまた書かないって日が続いてました。

 

けれども今日は「書きたい気持ち」がいつもより強かったので、書いています!

  

昨日(11/2)東京の五反田で開かれた「第3回 ほめ達認定講師コンテスト 東京予選」に行ってきました。

 

最近は「ほめ達」について書いていなかったのですが、実は私も「ほめ達認定講師」の資格を認定してもらっています。

「ほめ達」とは、価値発見の達人のことです。

詳しくはこちら日本ほめる達人協会のHPをごらんください。

https://www.hometatsu.jp/

 

ただ講師としての活動はまだ皆無に等しく、日常生活の中で体現することを心がけている状態です。

 

昨日は8名の認定講師仲間がそれぞれお持ちの経験やスキルをほめ達と融合させオリジナルセミナーを作ってきてくれました。

一人10分という短い時間にぎゅっと思いを込めて届けてくれて、それはとても素敵な時間でした。

 

「コンテスト」なので結果的には優勝、準優勝が決まり、その方々は、12/14に大阪で開かれる本選に進まれます。

 

大阪予選(11/9)もこれからあり、そちらの優勝、準優勝の方を合わせて4人で本選で45分セミナーで競い優勝が決まるようです。

 

もしも興味がある方、お近くの方はぜひお出かけください。

こちらについても日本ほめる達人協会のHPに載っています。

 

そして、今日は、昨日聞かせてもらったセミナーの中で私が一番心に残った方のセミナーについて書きたいと思います。

それは、特別認定講師のデラコさんこと小野寺美和さんのセミナーで

“ほめられ上手への道!”

というものでした。

 

私たち「ほめ達」を学んだ者は、ほめ達における「ほめる」つまり「人・モノ・出来事の価値を発見して伝える」ということをするようになります。

最初はうまくいかないものですが、価値を発見して、心から伝えることを繰り返すうちに「ほめる」ことが身についてきます。

ところが、「ほめる」ことはうまくなっても、実は受け取る側の「ほめられる」という行為がなかなかうまくいかないというか、その「ほめる」気持ちをどう受け止め、言葉や態度でどうお返しするのか? ということがあまりできていないということにデラコさんは注目し、セミナーを作ったということです。

 

確かに私はほめてもらったとき

「ありがとうございます」

と笑顔で言うか、あるいは

「嬉しいです」

と決まり切った言葉しか言ってない気がしました。

人によっては「いやいやいや」と「ほめ」を受け取らなかったりする人もいるかもしれませんね。

 

うーん。他にどんな言葉があるかなぁ? と思っていたら、セミナーでデラコさんが教えてくれたのは……

 

・その一言元気になる〜

・初めて言われました!

・癒された💕

・〜さんにほめられると嬉しい!

 

などなどたくさんありました。

 

また「ほめられ方」のコツも教えてもらいました!

 

デラコさんは「再現性」について、とてもよく考えていて、デラコさんのどのセミナーでも「よし! 明日からやってみよう!」って受講者が思えるようにノウハウを教えてくれたり、ワークをして体験させてくれたりするので、とても役に立ちます。

 

今回はコンテスト用の10分でしたが、今後またパワーアップした「ほめられ方講座」を作ってくれると言ってました!

楽しみです!

 

で、正しい「ほめられ方」ってあるの? という結論としては、唯一のものはないというものでした。

 

言われてみればそうですよね😅

 

教えてもらった例を参考に、自分のボキャブラリーを貯めておこうと思いました。

 

デラコさんを含め認定講師仲間から力をいただきました!

私も私なりに頑張るぞー

 

近々、「ほめられ方」をどう実践したか? について、またブログ書こうと思います😊

 

デラコさんのHPはこちらです✨

おすすめです!

https://happylifelabo.net/