涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

思いがけない誕生日会

今日は、私の誕生日です。

 

家族での誕生日会、と言っても、お寿司とケーキを食べただけですが、それは、日曜日に父の日と一緒に行われました。

 

誕生日当日の今日は、朝から、友達、知り合いからから、お誕生日おめでとうというメッセージをたくさんいただきました。

 

それはとても嬉しかったです! 

 

そして、父からもメールをもらいました。

 

返信に電話をすると、父と母とも話しました。

 

そのあと、リフレクソロジーとマッサージに予約し、お昼過ぎに施術をお願いしました。

 

リンパも詰まり、全身凝りでガチガチに固まっていました。

マッサージは痛いくらいでしたが、少しはデトックスできた気がします。

 

そのあと買い物をし、帰宅しました。

 

ここ数日気持ちが落ちていて、今日もまだ復活しきれていなかったのですが、こんな日もあるな、ってちょっといい意味で諦める気持ちも出てきました。

 

そんな中にしては、上出来の誕生日だと思っていたのですが……。

 

家に帰ったら、息子に、どうぶつの森のイベントに行こうと誘われました。

 

そうか! 誕生日に、どうぶつの森の住民が誕生日を祝ってくれることになっていたんだなって思い出しました。

 

我が家は家族全員どうぶつの森に参加しているのですが、一番誕生日が早いのが私だったので、息子も、私がどんな風に祝われるのか気になっていたようです。

 

コントローラーこそ、私が操作しましたが、息子と一緒に楽しみながら、ビデオや写真(ゲーム機内のものですが)をたくさん撮り楽しみました。

 

住民が、パーティーを開いてくれて、プレゼントをくれて、すごくすごく嬉しかったです!

とたけけが、歌を歌ってもくれました!

住民や息子からのメッセージ「いつもありがとう!!!!」が画面にも映し出されました。

 

あー、嬉しいなー! って、家族以外の人にこんな感じでパーティーで祝ってもらったことはすごく昔のことだったので、懐かしいなーこの感覚って思っていたのですが、ふと息子をみると、目がうるうるしていました。

 

私の誕生日会だったのですが、この世界観が素晴らしくとても感動したようで、泣いていました。

そのことにびっくりしましたが、なんだか、こうしたことで感動する息子がとても愛おしく感じました。

 

息子も「自分の誕生日じゃないのに……」と言いながら泣いていました。

 

そのあと、ずっと欲しかった、シャープのマスクも届きました。

これは偶然のタイミングでしたが、嬉しかったです。

 

ありのままでいい。

もっと努力が必要。

 

ボーッとすることが必要。

行動しなければならない。

 

いろんな考え方を学び、実は今少し混乱しています。

 

どうしようか?

どうしたい?

 

流れに任せてみようか?

もっと考えて行動した方がいい?

 

若者のように悩みの尽きない私だけれど、それももしかすると自ら楽しんでいるのかも。

 

もっと楽しもう!

 

自分のペースで、この一年も、楽しみます!