涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

久しぶりの昼寝〜PTAとコロナの疲れ〜

昨日、息子は在校生代表で5年生として、6年生の卒業式に参列し、私は、卒業式の間に、PTA役員の仲間と一緒に卒業記念品を6年生の机の上に配って、今年度の小学校生活を終えました。

 

黒板には、それぞれの担任の先生から子どもたちへのメッセージが書かれていたのですが、カラフルなチョークで書かれたそれらがとても温かく、自分へのメッセージでもないのにじーんとしてしまいました。

 

コロナの影響で臨時休校になった時に、卒業記念品を予約していたお店から私のスマホに電話がかかってきて、もし卒業式が中止でキャンセルするのなら早めに連絡が欲しいと言われた時から、無事渡すことができるのだろうかとドキドキしていたので、それが果たせてホッとしました。

 

そして、その安堵感と共に、ああそうか、私のPTA役員としての仕事もほぼ終わったのだなと思い出しホッとしたら、さらにどっと疲れが出ました。

 

 

今日は、午前中近所のスーパーに行ったらレジは長蛇の列でした。

昨晩の小池都知事の「週末の外出自粛」の会見の影響なのはすぐにわかりました。

何日か前から「備蓄」が必要だと聞いて保存食はある程度買ってあったので、今日は、今晩と明日の晩の食材を中心に買ったのですが、たくさん買っている人と不安な気持ちは一緒でした。

 

家でご飯を食べてから、午後は息子と任天堂スイッチの「どうぶつの森」で遊びました。

ゲームの中の息子はとても親切で、すごく頼りになりました。

それを伝えると、息子は嬉しそうでした。

一緒にゲームがしたいと言ってくれる時間は、もしかすると、もうわずかなのかもしれません。

息子はもっと遊びたいようでしたが、目が疲れてしまって、睡魔に襲われました。

息子が布団を敷いてくれて、少し昼寝をしました。

現実世界の息子も優しくて感謝です。

 

それにしても、昼寝をしたのはすごく久しぶりでした。

PTAの役員としての緊張と、コロナの不安とで疲れが溜まっていたのかな。

 

正しく怖がる……って、難しいですね。

周りに流されないぞって思っても、どうしても、流されてしまう自分がいます。

 

それでも、なるべくニュートラルで在りたい。

 

そんな時はお笑いに助けられます。

 

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ゆるいですが笑えます!

ありがたい!


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