涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

「SING/シング」を観てきました!

3月に公開してからずっと観に行きたかった映画「SING/シング」をやっと観てきました!

 

春休みに、息子と一緒に行こうと思っていたのですが、息子は、映画が始まる前の『映画ドロボー』というCMのようなものが怖いみたいで、あまり乗り気でなかったので諦めました。

 

結果的に、ひとりで観に行ってよかったです。

 

というのは

「え? なんでここで涙が流れるの?」

と、自分自身に問いかけたくなるくらい、何度も泣いたからです。

 

ネタバレになるので、詳しくは書けませんが、

「夢」「怖い」「諦めない」「主婦」みたいなキーワードに特別、心が反応したようです!

「泣く」という意識なく、涙が流れてきた感じです。

 

あれ? これって笑える映画ではなかったっけ?

 

確かに、笑いもしました。

 

だけど、なんだかそれ以上にグッときていました。

 

ストーリーを追うと同時に、少しだけ

「こういった構成だからグッとくるのかもしれない」

とも感じることもできました。

 

いいものは、構成がバレたって、やっぱりいいんだ!

 

勇気ももらえました!

 

そして、やっぱり歌はいいなって思いました!

 

「夢」に蓋をしている人、「夢」を追いかけている人に、見て欲しい!

 

DVD出たら、また家で見ようと思います!

 

DVDには、『映画ドロボー』は出てこないから、息子も誘ってみたいと思いますウインク