涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

憂鬱に感じる雨と友だちになりたい

今日は、雨の中、歩いて、買い物に行って来ました。

 

買い物と行っても、食材や日用品の買い物です。

 

結構、降りが強かったり、風が強い瞬間も何度かありました。

 

そして、心の中に、雨をうっとうしく思う気持ちが少なからずありました。

 

だけど、偶然、車いすに乗った方とその付き添いの方、2組にお会いしました。

面識のない人たちだったので、挨拶はしなかったのですが、車いすを覆う程のカッパを来て、文句ひとつ言わずに移動していました。

 

どうしても、今日買いたいものがあったのかな?

それとも、日常のことだから、雨が降っているくらいで、買い物を辞めないのかな?

 

その方たちが雨をどう思っているかはわかりませんでしたが、少なくとも、私よりも、雨が降ったことで、移動が困難になるはずなのに、頑張ってるなと思い、頭が下がりました。

 

私自身、雨がなんで嫌なのかと思ったら、まあ、気分が落ち込みやすいというメンタルもあるけれど、物理的には、傘をさしても、服とか鞄とかが濡れやすいことが私にとってのストレスの原因になるからだと思いました。

 

雨が降ることによって、やったー!! と思える何か? あるいは、持ち物などが濡れやすいことが気にならない発想はないだろうか?

 

かわいい傘とかのレイングッズを用意するとかかしら?

 

まだ、名案はないけれど、今日に関しては、少なくとも、晴れていたら、自転車で行ったところ、時間はかかったけれど、大分歩いたので、運動にはなりました!

 

少し先ですが、梅雨に備えて、ぼちぼち考えてみようと思います!