映画館で予告を観て、気になっていた映画を観てきました。
25年間迷子だった男がGoogle Earthで起こした奇跡とはーーー?
25年間?
迷子?
そう聞いて、観ずにはいられませんでした。
冒頭から泣きました。
悲しいシーンじゃないのに、これから迷子になると思ったら、涙が止まりませんでした。
過酷すぎて泣き、勇敢すぎて泣き、いじらしすぎて泣きました。
「ただいま」
この一言を言えること、聞けることって当たり前じゃないんだ。
目の前に、愛する家族が居て、語り合い、笑い合える幸せを感じました。
主人公の少年を、そして、息子を抱きしめたくなりました。
これは実話だそうです。
世界には、まだ、知らないことがたくさんあるんですね。
そして、目の前にある大切なものに改めて感謝したいと思います!