ライティングの修行で
頼まれてもいないのにずっと続けてしまうような
童心にかえって夢中になれるようなものは
なんなのか？
探している
実は、まだ見つかっていなくて
困っているのだけど
ふと
「私は数字が好きかもしれない」
と思った
そして、旦那に
「私は数字が好きかもしれない。
どうしてかというと
答えがはっきりしていて
わかりやすく
計算の答えが合うとすっきりするから」
と言ったら
「そうだろうね」
と、何を今更言っているの？
というように言われて
少しカチンときた
そして
「あなたは、数字が好き？」
と旦那に聞いたら
「そうでもない」
と言う
ああ、そうか
私はものごとを白黒はっきりさせるのが好きで
旦那は世の中は白黒はっきりさせられるものは少なく
便宜的にそうせざるを得ないと感じているからだ
だぶんもともとあいまいさが好きなのだ
人それぞれだ
私は
頭では世の中はあいまいなんだとわかりながら
はっきりさせたいと心が思っているんだ
はっきり言って、分が悪い
なんだか無性に腹が立つ
だけど
間違いかもしれないけれど
それが私なんだな……
とてつもなく自分がちっぽけに思えるけれど
そんな私とわかった上で
家族でいてくれる旦那がいるんだ
そうだ！
みんな違ってみんないいんだった！
私は私
旦那は旦那
息子は息子
そして私たちは家族なんだ！
いつもありがとう！
そして
これからもよろしく！
