じゃあ、どうすればいいのか？ という発想

息子は、スティックゼリーが好きです。

黙っていると、たくさん食べてしまいます。

一昨日、買ったばかりなのに

もうなくなっていました。

一緒にスーパーに行って

「補充するけど、食べ過ぎないでね！」

と言いながらカゴに入れました。

すると

「だって、美味しいから、あれば食べちゃうよ

お母さんが、ちゃんと、『何本まで！』と

書いてくれないと僕は我慢できないよ』

と人のせいにして怒ってました。

私は、

「え？」

と思いながら

「わかったよ！ じゃあ書くよ」

と言いました。

家に帰りすっかり忘れていたら

息子が

「もー だから、ちゃんと、書いてよ！」

と怒りました。

忘れていたことは悪かったけど

正直面倒でした。

今思えば、自分で書くように言うか

一緒に書こうと言えばよかったですが

その時には

「じゃあ、最初から目に見えなければいいじゃない？ 何本にするか決めて、後は見えない場所に隠しておこうよ」

と言い、

5本と決めて後はしまいました。

息子は一応納得して

５本選び冷蔵庫へ入れました。

結局、昨日は、4本しか食べませんでした。

私が注意したことに対して

今回みたいに人の（主に私ですが）せいにしながらも

自分なりに改善策を考えてる姿勢は

素晴らしいと思いました。

ただ注意するだけの私よりすごいです！

見習わなければ

そう言えば

他にもいくつかそんな話ありました！

成長してるなぁ〜

それについては、また書きます