涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

天気予報を見て予定を変更すること!

旦那が先週の木曜日の“山の日”から一週間

お盆休みです!

 

いつも長い休みの時は

その少し前に

「今年のお盆休み(お正月・GW)の予定はどうする?」

とか聞いてきます。

 

私の方がぼんやりして適当ですてへぺろ

 

今年は急遽一泊旅行を入れ

その計画はさすがに私がしましたが

それ以外は

息子をプールに連れて行く日とか

鉄道のスタンプラリーに連れて行こうとか

決めて

その日は私に

「この時間は、自由に使っていいよ」

と言ったり

またある日は

「この日は時間ちょうだいね」

と言ったりします。

 

つまり、時間を計画的に使おうとしていているんですね!

見習いたいところですウインク

 

今日は

旦那が息子を野外プールに連れて行こうとしていたのですが

関東地方に台風が近づいているから

今晴れていても不安だということで

迷った末に『延期』の判断をしたんですね。

 

今朝は青空も見えていたのですが

確かに天気予報でもお昼くらいから

急に天候が悪化する恐れがあると言っていたので

私も

自分でも迷うなって感じでした。

行って行けないことはないかもしれないけれど

雷とかなってしまっても嫌だし

旦那に判断を任せたら『延期』にしていました。

 

それで……

結論から言うと

予定の14時まで雨は降らなかったんですね。

だから、行けた天気でした汗

 

旦那は

ため息をつき

自分の判断ミスしたことを後悔していましたショボーン

 

かける言葉に困り

そうだと思ってこう言ってみました。

 

「朝、『延期』を判断したのは

“リスク回避”だったわけだからいいんだよ。

結果的には、行けたかもしれないけれど、

雨が降ることや雷がなることが

早まる可能性だってあったんだし!

先を見越して

『延期』できることは素晴らしいこと!」

 

旦那は

100%は納得はしてなかったけれど

「そうだね……」

と一応言っていました。

 

そう考えると

物事を遂行する!

例えば

学校行事の遠足を決行するのか? 延期するのか?

花火大会を決行するのか? 延期するのか?

など

結果的にその判断がはずれると

「行けたじゃん!」

とか

「延期すればよかったのに……」

と無責任に言ってしまうけれど

決める人は大変なんだよなということを

改めて感じました。

 

息子本人は

プールに行けなかったことを

さほど気にしていないようなので

また晴れた日に楽しんできてほしいと思います照れ