一昨日の8/9(火)に
東京大学本郷キャンパスで行われていた
“テクノエッジ”という小中高生向けの
科学イベントに
息子と行ってきました
“テクノエッジ”はパンフレットによると
小中高生に「工学」を通して科学の面白さを知ってもらおう
そんな目的から立ち上がった「工学部の文化祭」です。
東京大学工学部の学生有志、研究室、科学・工学系サークル等が
25団体出展いたします。
夏休みという機会を利用して
ぜひ工学部の魅力を探求しに来てください。
私たちは、科学好きの子どもたちを応援しています。
ということです!
学校から息子がチラシをもらってきて
知りました!
思いの外混雑していて
並ぶ時間が長くて
3つしか体験できませんでした
それでも
息子は楽しかったようで
行ってよかったです
ほぼ、大学生の方の説明や仕切りでした。
説明が上手な方もいれば
恥ずかしがりやな感じの方もいました。
パンフレットの出来や
例えば
「熱中症の予防を呼びかける」
チラシやサイトなど
細やかな気遣いに感心しました
しかし
それぞれのブースの案内がわかりにくかったり
混雑する客を案内する人の人手が足りなかったり
人がいてもうまく仕事を分担できていなかったり……
もしこれが企業だとしたら
苦情が来ているんではないか?
と思う場面もありました
一方で
慣れない中でも
精一杯もてなそうとしてくれている
気持ちが伝わる場面もありました
知らなった
“アスキーアート”の話や
インターネット電話においての
“ボイスチェンジャー”の応用について
息子と一緒に説明を受けて勉強になりましたし
“視聴覚クローン”体験など
非日常を味わえました
学生に
わからないことを質問したり
見知らぬママに
行きたいブースの混雑ぶりを
聞いたり教えたり
休憩する席の相席を頼んだり受けたり
ちょっと前まで
恥ずかしくてできなかったことが
できたことが嬉しい一方で
おばさん化が進んでいるのかもと
少しがっかりしたりしました
だけどなんか楽しかったです
東京大学の
歴史のある建物と
近代的な設備の融合も
ワクワクしました
教室のひとつひとつの机に電源があったり
構内にローソンやスタバやサブウェイもあるんですね!
知らなかったです
次世代の大学生たちと
次々世代の息子たちの世代
彼らに未来を託すことを楽しみにしつつ
私も自分がやりたいこと
できることをやっていこうと
勇気ももらえた楽しいイベントでした
来年も
息子を誘って
また行きたいです