涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

インフルエンザとほめ達!

息子が、昨日の夕方、頭が痛いと言い出しました。

Youtubeの見すぎなんじゃないのーなんて、

様子を見ていたら、目がとろんとしてきて、

熱を測ったら微熱ありました。


学校は、冬休みまであと一日だから、

どうにか休まず行けたらいいなー

その方が、私の都合もいいなーなんて

淡い期待を裏切られたのは、

20時に測った体温38.5℃。


早めに寝かせたけれど、眠りが浅かったらしく、

何度も起き、夜中の3時には 39.0℃に。


さすがに高熱で学校には行かせられないので、

休んで様子を見ていたら、40℃を超え、

小児科に駆け込みました。


予約をしていったのに、1時間ほど待たされ、

待合室で測ると41.2度まで上がってしまいましたショック!


インフルエンザの検査をすると陽性あせる

インフルエンザA 型。


息子はベットで寝かせていただき、

私だけ呼ばれました。


先生:「ママ、A型だね。

    周りにインフルエンザの子いる?」


私 :「まだいないですね・・・。

   今週2回目の予防接種打ったんですけれど、

   遅かったんですかね・・・」


先生:「いやいや、

    重症化を防ぐという意味では効果はあるよ。

    それに、考え方によっては、いまA型にかかったら、

    もうこの冬にA型にかかる心配がないんだよ。

    まぁ、B型の心配は残るけれどね。」


私 :「なるほど!」


先生:「年末で病院が休みになる前でよかったね~」


私 :「すごい!素晴らしい!前向きですね。」


先生:「そうよ。考え方よ!」


インフルエンザにかかって落ち込んでいましたが、

先生との会話で、ラッキーな気持ちになってきましたアップ


小児科の先生って、ほめ達!キラキラ


息子がインフルエンザになったっていうのに、

小児科で

素晴らしい!と言ってしまったのは、

うかつでしたが、

どんなに重い病気になっても、

この先生に診てもらえたら、

その時の最善の選択ができるのではないか?って

感じました。


だから、みんな先生に診てほしくて

いつもこんなに混んでいるんだよなラブラブ


事実は変わらないけれど、

今できることをやって

回復を待つ勇気と安心感をいただきましたグッド!


小児科では、病気を診てもらうことに加え

いつも安心をもらいに行っているって

改めて気づきましたニコニコ


あとはうつらないように注意します!!