涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

小さな使者たちの思いやりに感激しました!

昨日のブログにも書きましたが、

息子は、インフルエンザにかかりましたショック!


冬休みまであと一日でしたが、

学校を休みました。

だから、上履きとともに、

持ち帰る道具箱などがたくさんありました。


朝、「今日は熱のためお休みさせていただきます。

道具箱などは、放課後に取りに伺います。」という旨を

連絡帳に書いて、

いつも一緒に登校している同じクラスの女の子に、

お願いしましたメモ


放課後に取りに行くといったものの、

高熱の息子をひとりにして

出かけられないので、

15時に母に来てもらい、

留守番と見守りを頼みました家


下校してきたお友だちから連絡帳を受け取ったら

学校に取りに出かけるつもりでした。


玄関のインターフォンがなりました。


「はぁーい!」

と玄関に出ると、

連絡帳を頼んだ女の子に加えて、

もう2人の女の子と

その中の1人の子のママがいました。


そして、女の子の手には、

息子の連絡帳と上履き、

そして道具箱がありました!?


「えーっ!?持ってきてくれたの?

重かったでしょう!

ありがとうねキラキラ

本当にありがとうラブラブ


そう私が言うと、

女の子たちはにっこり笑ってくれましたニコニコ


「今日は、8人も休みだったんだよ!

みんな熱を測ったよ。

だから全員マスクをしているんだよ。」

と口々に言いました!


熱、おそらくインフルエンザが

流行っていることがわかりましたあせる


女の子たちが、息子の荷物を交代しながら、

持ってきてくれたようでしたラブラブ!


その代わりに、彼女たちの荷物は、

一緒に来てくれたママが持ってくれていましたえっ


連鎖的にママが大量な荷物になってしまって

本当に申し訳なかったけれど、

女の子たちの思いやりに感激しました!

「本当にありがとう!」

と何度もお礼を言いましたドキドキ


その後、担任の先生に電話をしました。

息子が、小児科を受診して

インフルエンザだと判明したということと、

道具箱などを取りに行くといったけれど

持ってきてくれたので、

行かなくなったことを伝えるためです。


息子の様子などを伝えた後に、

道具箱などをお友だちが持ってきてくれたことを

報告しました!


すると先生は、

「お母さまが取りにいらっしゃるからと言ったんですが、

『全然大丈夫持てる!』

『どうしても持って帰る』というもので・・・汗

と言われました。


「一緒に来てくださったママの手まで煩わせてしまい

申し訳なかったですが、嬉しかったです。」


息子がインフルエンザに

なって大変だったけれど、

心の優しい子や人たちに囲まれているって実感できて

本当に幸せだなぁと感じました(*^_^*)