涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

子育ての悩みは自分自身の課題かも!?

先日、

息子について思っていることが、

自分に返ってくる体験をしました!


ほめ達認定講師養成講座の

同期のある方に、

「息子さんの何が心配なの?」

って気にかけていただきました。


講座の中で、

「私の息子はひといちばい敏感な子なので・・・」

と息子を話題にすることが多いので、

気にかけてくださったのだと思います。

本当にありがたいことです。


少し考えて、私は、

「『やり方がわからない』とか

『うまくできなかったらどうしよう?』

って、

先々心配しすぎて、

不安で泣いてしまったり、

なかなか新しいことに

挑戦しないことです。」

と、答えました。


そして、そのすぐ後に、

また同期の別の方に、

私自身が、

なかなか一歩踏み出せないこと

具体的には、

「『ほめ達!』を、私と同じように、

子育て悩んだりしている人、

特に母親たちに伝えるために、

場を設けること」

なんですが、

それが怖くて、不安で、

一歩踏み出せないことを

相談していて、

ハッとしました。


なんだ、一緒じゃん!!


そして、アーッ!?っと思い出しました。


その前日のほめ達認定講師養成講座で

西村理事長が、おっしゃっていた、

「息子という字は、『自』らの『心』と書くから、

息子のことを言っているようで、

自分のことでもある」

という言葉をです!


エービックリマーク

つながっている目


まだ問題は解決してないけれど、

みなさんのおかげで俯瞰でき、

息子の気持ちが

少しわかったような気がしました。


そして、息子をどうこうしよう

というのではなく、

自分自身の課題に取り組むことが、

息子にとっても、

私にとっても、

いい方向へ行くような気がしてきましたアップ


気づきに感謝です(*^_^*)