涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

なんと!小学6年生の時に、私、ほめ達を実践していました!

最近は、

ほめ達づいてますが、

今日もその流れを大切に…


ほめ達認定講師養成講座では、

様々な宿題が出ます。


その内容については、

言いたいところですが、


この後、

もし受講する方がいらっしゃったら、
その時に、

フレッシュな気持ちで

課題を知り、

驚き!

そして、取り組むことも
大切な課題のようにも思いますので、
こちらでは、控えておきます。


ひとつ言えることは、

普段の生活では、
使っていない脳みそを

フルに使っているような感覚がありますし、
ある意味、
思考の限界を超えて、
感覚にアクセスし
未見の自分に出会うための課題です!


そんな中で、

そんなこともあった、
あんなこともあったと
だいぶ昔の記憶が呼びさまされ


もしかして、
あれは
こんな意味があったのかな?

なんて

今更気づくこともあります。


そんな中、

私はあることを思い出しました。

それは、
小学6年生の時に、

知らない間に
ほめ達を

実践していたということです!


今から、30年くらい前のことになりますが、
(年齢がばれますが)
小学6年生の時に、

お別れに

サイン帳の交換というのが流行ってました。


ルーズリーフ状の

自分のサイン帳を、

一冊購入し、

クラス全員に1枚ずつ配り
いついつまでに持ってきてと頼みあうのです。


そこで、

性格が出て、

すぐに持ってきてくれる人もいれば、
自分の字に自信がないからと、

お姉ちゃんに書いてもらう人、
何度催促しても持ってきてくれない人など様々。


メッセージの交換のはずが、
「はやく持ってきてよ。」
「いつなら持ってこれるのよ。」


だいたいが、

なかなか持ってこない男子に

女子がイライラする場面が、
よく見られ、

私自身も、

何度か催促したことがあります(^_^;)


女子は

ほぼ全員がサイン帳を用意していましたが、
男子で

用意する人は少なく
それでも、
何人かの男子は

サイン帳を配っていました。


書く内容は、
名前 住所 電話番号、生年月日、
星座、血液型などなど。
ひとそれぞれ違うけれど、
だいだいそのようなことと、


そして、


ずっと友達でいようね。
いままでありがとう。
これからもよろしくね。
というような
メッセージでした。


私は、

はっきりは覚えてないのですが、
どうやら、

相手の良い所をほめる内容を
メッセージに入れていたようなのです。


なぜ、そう思ったのかというと、

友達の中で、
私の方が先に書いた相手の何人かが
返事のような形で書いてきてくれて、

ある男子からいただいたものに
こう書いてあったものがありました。


『一言


サイン帳で、ほめてくれて、ありがとう。てれてしまう。
○○さん(←私の名前)だって、頭もいい方だから、いいと思います。』


私、先にほめたんだ!

男女分け隔てなくほめることができてたんだ!


その男子は、こういっちゃなんですが、
特に好きって思ってる人ではなかったので、
多分全員をほめてたんだと思います(^_^;)


何も知らなかったのに
ほめることができていた

小学6年生の私に
素敵だねって

ほめてあげたいとともに


これからは

ほめ達を知った上で、
実践していきたいと

気を引き締めました!!!