好きであることと、受け止めることは違う気がする
自分がやりたいからやっているはずのことが、本当は、やるべきという思いに囚われているのかもしれないと思うと、悲しい気持ちになる。
「〜したい」と「〜すべき」が混乱して、本当はどうしたいのかわからない。
考えすぎないで、とりあえず行動しよう。
そう思って行動してみても、気持ちが追いつかないことによって、さらに混乱しているような気もするし。
気持ちが置いてけぼりに感じても、進んだことによって、視界が開けることもあるし、今はあまり考えずに進んだ方がいいとも思うんだけど。
そんなモヤモヤした気持ちの中でも、得意なことを引き受けた分野では、それなりに人に喜んでもらって存在価値を確認している。
だけど、他者に認めてもらってようやく、自分の存在を認められる状態。
「ありのままの自分を丸ごと受け止めること」
実はとても難しいなと感じている。
自分を好きであることと、丸ごと受け止めることは違うんだなって感じるのは、なんだかんだと私は自分のことが好きなのだ。
好きというか、とても興味がある。
興味があるし、好きだからこそ、欠点を見たくなくて、丸ごとは受け止められないのかもしれない。
認知が歪んでいることもわかった。
とりあえず、今はそんな感じだと、書き留めておきたい。