涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

地域の親睦卓球大会に参加してきました!

今日は、いつも使わせてもらっている、息子の小学校の体育館の開放委員さん主催の「親睦卓球大会」に参加してきました。

 

毎年秋にあるPTAの試合と違って、小学校の体育館を使わせてもらっている地域の人がメインの試合です。

 

だから、かなり年配の方々が多い試合なのです。

 

私のチームは、いつものPTAのメンバー、つまり、30代から40代くらいの保護者がメインで、あとちょっと年上の先生と、一人だけ、息子と同級生の子のおじいさんがいますが、比較的若めのチームの扱いです。

 

一方、60歳代とか 70歳代とかのメンバーばかりのチームも多く、8チームの総当たり戦でした。

 

3セットマッチで2セット先取した人が勝ちです。

1試合は、ダブルス1ゲームとシングルス4ゲームです。

 

結果は、8チーム中6位でした。

 

個人的にも、6試合出て1試合しか勝てず、残念でした。

 

敗因は、2つあると思っています。

 

まず、1つ目は、決定打にかけたことです。

ラリーは結構つなぐことはでき、負けた試合も、競ったり、強い相手でも、それなりに点は取れたのですが、チャンスボールが来ても、打ち込むことができず、結果、ミスをしてしまい打ち負けたことが多かったのです。

 

2つ目は、やはり、気持ちで負けてしまったことかな? と思います。

 

勝てそうかな? と思った時に、いや、この人の方がきっと強いから、私が勝つわけはない……みたいな謎の不安に襲われ、負けてしまった気がします。

 

そう考えると、やはり練習量かな?

練習量が増えたら、「こんなに練習したんだもの、勝てるよ! 私も!」って思える気がします。

 

私よりも、卓球を始めたのが遅いママ友が、メキメキ上達をしているのを見ると、嬉しい反面、悔しい気持ちも湧いてきます。

 

それから、今日、年配の人が、あまり激しく動けるわけではないのに、強いのは、テクニックを使っているからだと思いました。

 

そうだ! 自分なりの勝ち方を研究してみよう!

 

なんて言いながら、私は、一体、どこに向かって、何をしようとしているのか、よくわからなくなってきました。

でも、せっかくやってるスポーツだから、楽しみながら、上達できるように挑戦してみみたいです!

 

あ、今回、結果は出せなかったけれど、バックハンドが上手くなったことと、それゆえに、スマッシュを打ち込まれなかったことは、いいところでした!

 

反省もするけれど、自分褒めも、少しはしよう! ということで、とりあえず、これも、書いておきます!