昨日、息子が
「ポケモンカードゲームをお母さんとやりたいんだ!」
と言ってきました。
正直、私は、あまり乗り気ではありませんでしたが、断るのも悪くて了解しました。
だけど、他の用事もできたから、これをやってから、やっぱりあれをやってから、と伸ばし伸ばしにしてようやく夕方に向き合いました。
「こっちのカードの方が強いから、お母さんつかっていいよ」
「これはチュートリアル(一対一の教育)だから!」
「これはね……」
私のことを初心者として、気を遣いながら、息子なりにエスコートしてくれました。
一生懸命説明してくれましたが、ところどころよくわからず、迷いながらも、どうにか終えました。
「お母さん、初心者なのに、結構よくできていたね」
と労われ、
「どうだった?」
と感想を聞かれました。
「結構、難しかったけど、ユウが丁寧に説明してくれたからありがたかった」
と言ったら
「あーなんだ! 楽しかったとか言って欲しかった!」
と言われました。
そうだったんだ、失礼(;^_^A
ああ、楽しかった! と言うほど、申し訳ないが、まだ楽しくはなかったですが、息子が説明しようとしたり、初心者に対して、優しくしてくれる気持ちに成長を感じました!
今日も、これから、やろうと誘われています。
午前中は、あまり行きたいくないサマースクールとプールに行ってきたから、付き合おうと思います。
「1ゲームやったら、おつかいに付き合って!」
「うん」
夏休みは、交互に、お互いの主張を言い合うことになりそうです!