涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

お別れ会の幹事

午前中に、息子の小学校の終業式に行って、子どもたちと一緒に先生に、感謝のメッセージを書いたカードを贈ってきました。

 

先生は、喜んで、涙を流してくれました。

よかったです。

 

そして、午後から、近くの集会所を借りて、クラスのお別れ会を開きました。

 

幹事は苦手だし、子どもも苦手ですが、成り行きで、今年3回も幹事をやりました。

 

幹事と言っても、アイデアをしっかりもった人がいるので、その人のイメージを、一緒に作り上げていく感じだったし、買い物や果物を切ることや、連絡係や、会計の仕事はできなくはないので、そんなにつらくはなかったです。

 

だけど、やっぱり、ざわざわしていて落ち着かない子どもたちを大きな声を出して、制御したり、子どもの不規則な問いかけに対して、うまく対応したりするのは苦手です。

場を壊さないように、ニコニコしているくらいしかありません。

 

ああ、また、例のごとく、落ち込んだのですが……。

 

イデアを持っている人ばかりでは、ぶつかってしまう。

まあ、子どもを制御する人は、もう少しいた方がいいかもしれないけれど、司令塔がたくさん居過ぎても、面倒かもしれない。

 だったら、全く協力しないしていないわけではないから、まあ、いいとするか!

子どもたちが、楽しかったと言ってたと、会に来れなかったママたちから連絡をもらいました。


ああ、やっぱり、そう言ってもらうと嬉しいな!

私のキャラでは、司会とか無理だけど、裏方でも幹事に巻き込んでもらえたおかげで、感動をもらえたんだなと思ったら、いい1年だと思えました照れ