涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)中1ひとりっ子男子の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る40代主婦のブログ

来客のための掃除で、客観的な目線が手に入った話

今日は、明日の息子のクラスのお別れ会のお菓子などの買い出しに行きました。


そして、その後、我が家で、人数分のお菓子を袋詰めしました。

息子が、学校から帰ってくるまでに終わったのでよかったです!

ところで、我が家で作業したということは……

そうです! 朝から、掃除をしました!

私はあまり、掃除は得意ではありません。
それでも、ある程度はしますが、やはり、人が来る場合の掃除と普段の掃除は、気合いの入れ方が自然と変わるものですね。

ささやかながら、おもてなしの気持ちもありますが、保身というか、見栄という邪な気持ちもあるかもしれないです。

だけど、結果的に、お客さま目線に変わり、玄関を入ったところから、動線上は片付いているかな? と、普段と違った見方になるから、不思議です。

言い訳になりますが、時間が足りず、今回も、最低限のことしかできませんでした。
じゃあ、今日か明日、その場所を綺麗にするかというと自信ありません……。

見られるってありがたいですね!
見られるって思うだけで、気持ちが引き締まります。

文章も似ている気がします。

時間を置いたり、声に出したり、印刷して客観的に読み直すと、わかることがあります。

いや、まだ、わからないことが多いかもしれない……。

主観と客観、両方大事だけど、行ったり来たりしながら、部屋も文章も磨きたいと思います!