涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

競り勝つ経験を積むチャンス!

みなさんは、競ったとき、勝てるタイプですか? それとも、負けてしまうことが多いですか?

 

私は、競り負けることが多いです……。

 

資格や検定などの試験でも、あと1点とかで不合格だったことが何度もあったし、部活のバドミントンの試合などでdeuceになった時には、負けることが多かったのです。

 

逆に、合格する時や、勝つ時というのは、充分に準備をして、結構余裕を持ってそのラインを超えることが多かったのです。

 

これは、どうなのだろうか? いいことなのか? それとも……

 

〆切に追われたり、もう後がないと追い詰められたとき、いつもより力が出るという考え方もある。

 

そういった人やことを見てきたし、本当にそうなのだろうと思う。

 

だけど、それは、自分にも当てはまるのだろうか?

 

プレッシャーを感じる時、競り負けたあの感覚を思い出す。

 

今週は、実は、とても忙しい。

〆切がある記事が3つあり、〆切の日に用事もある。

その前の日から、息子が春休みに入るし、さらに前々日には、息子のお別れ会の幹事も引き受けている。そのさらに前の日である明日は、買い出しとお菓子の袋詰めなどの準備と、息子の習い事の付き添い……。

 

間に合うだろうか? ちゃんとできるのだろうか?

実は、今、結構焦っている。

 

私より忙しい人はたくさんいる。

ただ、忙しさに慣れていないだけだ。

 

私にとって、結構なピンチだけれど、もしも、あの説が本当だったとしたら、私も、力を出せるかもしれない。

 

これは、きっとチャンスだ!

 

とにかくやるしかないんだ!

 

すごく忙しいと思っていたけれど、書き出してみたら、そうでもない気もしてきた。

 

競り負けるイメージは脇に置いて、とにかく、できるだけ頑張ってみよう!