みなさんは、競ったとき、勝てるタイプですか? それとも、負けてしまうことが多いですか?
私は、競り負けることが多いです……。
資格や検定などの試験でも、あと1点とかで不合格だったことが何度もあったし、部活のバドミントンの試合などでdeuceになった時には、負けることが多かったのです。
逆に、合格する時や、勝つ時というのは、充分に準備をして、結構余裕を持ってそのラインを超えることが多かったのです。
これは、どうなのだろうか? いいことなのか? それとも……
〆切に追われたり、もう後がないと追い詰められたとき、いつもより力が出るという考え方もある。
そういった人やことを見てきたし、本当にそうなのだろうと思う。
だけど、それは、自分にも当てはまるのだろうか?
プレッシャーを感じる時、競り負けたあの感覚を思い出す。
今週は、実は、とても忙しい。
〆切がある記事が3つあり、〆切の日に用事もある。
その前の日から、息子が春休みに入るし、さらに前々日には、息子のお別れ会の幹事も引き受けている。そのさらに前の日である明日は、買い出しとお菓子の袋詰めなどの準備と、息子の習い事の付き添い……。
間に合うだろうか? ちゃんとできるのだろうか?
実は、今、結構焦っている。
私より忙しい人はたくさんいる。
ただ、忙しさに慣れていないだけだ。
私にとって、結構なピンチだけれど、もしも、あの説が本当だったとしたら、私も、力を出せるかもしれない。
これは、きっとチャンスだ!
とにかくやるしかないんだ!
すごく忙しいと思っていたけれど、書き出してみたら、そうでもない気もしてきた。
競り負けるイメージは脇に置いて、とにかく、できるだけ頑張ってみよう!