みなさんは、街中で、
よく道を聞かれますか?
そういう人も、
結構多いかと思いますが、
私もその一人です!
特に、嫌なわけでもないし、
困ってもいず、
むしろ、
誰かの役に立てたなら
よかったなぁって思うのですが、
単純に、
「なんでだろう?」
って思ったので、
検索してみました(^_^;)
ある記事に、
【道を聞かれやすい人の特徴】が、
書いてあったので紹介します。
・できるだけ地域に詳しそうな人。
・セカセカしていない人。
・若くない人。
・女の人または中性的な男の人。
・ちゃんと答えてくれそうな人。
・愛想がよさそうな人。
そして、
《昔、おばあちゃんに
「道を尋ねられるような人になりなさい」
と言われたことがある。
道を聞かれるということは、
服装や髪型がきちんとしていて、
表情が穏やかで、
姿勢がよくて、
優しさの中に
どこか頼れる雰囲気を持っているということ。
おばあちゃんが
伝えたかったのは、
きっとそういう意味だと思う。》
って書き込みがあり、
ちょっと感動しました!
ところで、
私が人に道あるいはその他のことを
尋ねられた中で、
忘れられない
シチュエーションを
少し紹介します。
①20代のころ、友達と、ロンドンへ旅行中に、
大英博物館の中で、
フランス語を話す少年に
何やら尋ねられました。
私は、英語もままならないので、
フランス語で、話しかけられパニックに!
私が、答えないからか
「Can you speak French?」
って聞かれ、
テンパって怖い顔で
「No!」って言ったら、
首かしげながら
去っていきました(^_^;)
②電車で、座席に座って、
友達と談笑していたら、
前に座ってる年配の女性が
「この電車、○○へ行く?」
って大きな声で
誰かに言ってると思ったら、
私にでした(>_<)
③鉄道博物館に、
息子と行ったとき、
館内を歩いていたら、
反対側から来た、
小学校低学年くらいの少年二人組に、
「僕のお母さん知りませんか?」
と急に聞かれました。
全く知らない子たちだったので、
私も、驚いて、
「えーっと、探してあげたいんだけど、
おばちゃん、君たちのお母さん知らないんだよね。
どんな服装かな?」
って言ったら、
「眼鏡はかけていません!」
って!
私が、その時、
眼鏡をかけていたから、
私基準で答えてくれたようでした(^_^;)
面白かったです。
その後、
役に立てなさそうだったので、
近くに、
インフォメーションセンターがあったから、
そこに連れて行って
お願いしました。
遠くから見ていたら、
わりとすぐに見つかったようでよかったです。
興味本位で調べましたが、
道を聞かれることも、
悪くないなって
ちょっと
誇らしく思えました(*^_^*)