涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

なぜかよく道を聞かれてしまう件

みなさんは、街中で、

よく道を聞かれますか?


そういう人も、

結構多いかと思いますが、

私もその一人です!


特に、嫌なわけでもないし、

困ってもいず、

むしろ、

誰かの役に立てたなら

よかったなぁって思うのですが、

単純に、

「なんでだろう?」

って思ったので、

検索してみました(^_^;)


ある記事に、

【道を聞かれやすい人の特徴】が、

書いてあったので紹介します。


・できるだけ地域に詳しそうな人。

・セカセカしていない人。

・若くない人。

・女の人または中性的な男の人。

・ちゃんと答えてくれそうな人。

・愛想がよさそうな人。


そして、


《昔、おばあちゃんに

「道を尋ねられるような人になりなさい」

と言われたことがある。

道を聞かれるということは、

服装や髪型がきちんとしていて、

表情が穏やかで、

姿勢がよくて、

優しさの中に

どこか頼れる雰囲気を持っているということ。

おばあちゃんが

伝えたかったのは、

きっとそういう意味だと思う。》


って書き込みがあり、

ちょっと感動しました!


ところで、

私が人に道あるいはその他のことを

尋ねられた中で、

忘れられない

シチュエーションを

少し紹介します。


①20代のころ、友達と、ロンドンへ旅行中に、

大英博物館の中で、

フランス語を話す少年に

何やら尋ねられました。

私は、英語もままならないので、

フランス語で、話しかけられパニックに!

私が、答えないからか

「Can you speak French?」

って聞かれ、

テンパって怖い顔で

「No!」って言ったら、

首かしげながら

去っていきました(^_^;)


②電車で、座席に座って、

友達と談笑していたら、

前に座ってる年配の女性が

「この電車、○○へ行く?」

って大きな声で

誰かに言ってると思ったら、

私にでした(>_<)


鉄道博物館に、

息子と行ったとき、

館内を歩いていたら、

反対側から来た、

小学校低学年くらいの少年二人組に、

「僕のお母さん知りませんか?」

と急に聞かれました。

全く知らない子たちだったので、

私も、驚いて、

「えーっと、探してあげたいんだけど、

おばちゃん、君たちのお母さん知らないんだよね。

どんな服装かな?」

って言ったら、

「眼鏡はかけていません!」

って!

私が、その時、

眼鏡をかけていたから、

私基準で答えてくれたようでした(^_^;)

面白かったです。

その後、

役に立てなさそうだったので、

近くに、

インフォメーションセンターがあったから、

そこに連れて行って

お願いしました。

遠くから見ていたら、

わりとすぐに見つかったようでよかったです。


興味本位で調べましたが、

道を聞かれることも、

悪くないなって

ちょっと

誇らしく思えました(*^_^*)