涙と笑顔のあいだ

ひといちばい敏感な小学生ひとりっ子男子の子育てを通し、母として成長させてもらいながら「ライター・小説家」になる夢も諦めない40代主婦のブログ

苦手な分野にこそ、安心できる場があるといい

昨日、息子をスイミングスクールに連れて行きました。

 

小学3年生ともなると、行きは一人で行って、帰りだけ親が迎えに行くという感じの子も増えてくるようですが、息子にはもう少し時間がかかりそうです(^-^;

 

先週、ようやく、25m泳げるようになったので、進級して帽子の色が変わったのですが、またコーチが替わるということで、息子は少しナーバスになっていました。

 

そして、今度息子のことを教えてくれることになったコーチは、何度か振替のレッスンでお世話になったけれど、担当のコーチにはなったことがない人でした。

 

すごくきつい人ではなさそうだけど、息子と相性いいだろうか?

 

ついついそんなことを考えてしまいました。

 

昨日は、息子が、泳いでいる間、買い物を済ませたのですが、その後、見学席に行ったら、もう座れる席がなかったので、少し離れたベンチに座っていました。

だから、様子がわからなかったのですが、後で息子に話を聞いたところ、そのコーチに

「最初、よく泣いていたユウくん?」

と聞かれたそうです。

「うん」

「もう、泣いてないよね?」

「うん」

「もし何かわからないこととか、困ったことがあったら言ってね」

そう笑顔で言ってもらい、息子は、ホッとしたようでした。

 

私は、その話を聞いて、本当に有難いなと思いました。

 

息子は、安心できる場では、のびのびできるのですが、不安に包まれると、まだ何か起きてなくても、泣いてしまったり、つらくなってしまうことが多いのです。

 

だから、困った時は聞けるんだ! と思うだけで、ずいぶん楽だと思います。

 

担当のコーチじゃなくても、「よく泣く子」としてインプットされていたことには、苦笑いするしかありませんが、プラスにとって感謝したいと思います。

 

苦手なことを挑戦するときこそ、その場に、安心して話せる人がひとりでもいると本当にいいなと思いました。

 

だから、もしも、不安そうな人を見かけて、自分でお手伝いすることができるようならば、声を掛けられる人になりたいと思いました。