涙と笑顔のあいだ

HSC(ひといちばい敏感な子)高1ひとりっ子男子(2024年4月現在)の子育てを通し成長させてもらいながら、日常のモヤモヤの純度を上げるべく綴る50代ライターのブログ

夢を「家に帰る」みたいな目標に変えて電車に乗ったら、なりたい自分になれるかもしれない

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天狼院書店のライティング・ゼミ・プロフェッショナルで、引き続き、学んでいます!


今日は、そこで書いた記事を、紹介させていただきます!

読んでいただけたら嬉しいですウインク


夢を「家に帰る」夢を「家に帰る」みたいな目標に変えて電車に乗ったら、なりたい自分になれるかもしれない《プロフェッショナル・ゼミ》


「大きくなったらカメラマンになりたい」
というタイトルで記事を書き、本気でカメラマンになろうとしている39歳の男性を目の前に、私は衝撃のあまり、口をあんぐりと開けたまま固まってしまった。

この男性こそ、天狼院書店の店主の三浦さんだ。
彼は、それ以外にも、経営者、ライター、編集者など、いくつもの顔を持ち、小説も書く。
さらに、本気でカメラマンになろうと努力し、それを楽しんでさえいる。

私なんか、今まで、何一つ、なりたいものになれていないというのに、神様は不公平じゃないか! と言ってみても仕方がない。

明らかに、私の努力が足りなかったことは認める。
だけど、足りなかったのは努力だけではないような気がする。
じゃあ、それ以外に足りなかったものは何だろうか?

私は、現在、44歳の専業主婦。小学2年生の男児の母。それ以外にも、無理矢理、羅列すれば、自己紹介はできるけれど、やはり、ついつい、
「今は、特に何もやっていません」
と言ってしまう。
しかし、「今は」だ。
そこには、「昔は○○でした」という意味と、「これから先のことはまだわからないけどね」という意味合いが入っていると、自分でも気がつき、バツが悪い。
そうなのだ! なぜかわからないけれど、私は、随分と前から「仮の自分」を生きている感覚があるのだ。

いつからだろう?

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